臥龍谷 ゴルフクラブ
Wolong Valley Golf Club
卧龙谷乡村俱乐部

コースデータ
所在地 中国、四川省、成都
コース長 7209ヤード、パー72
コースレート  
プレー日 2016年6月15日
設計者 リック・ジェーコブソン
オープン 2012年
キャディ あり
ゴルフカート あり
評価
総合評価
4.65
コースレイアウト
5
難易度
5
グリーンコンディション
5
フェアウェイコンディション
6
造形美、景観
4
満足度
4
 

パークランドコース。多少アップダウンがあり、ホールごとに変化がある。最大の特報は合計200以上あるバンカーの数で、それらに入れないゲームプランが要求される。いくつかの巨大バンカー、長さが200ヤードもあるバンカーなど、大小のバンカーがコース内にひしめき合っている様相は印象的で他のコースではほとんど見られない。グリーンは高速で転がりが良く、フェアェアウェイ状態も素晴らしくカーペットの上を歩いている感じがした。

(注:ゴルフ場で撮影した写真は無くしたので、ゴルフ場のHP等から借用した)



景観1

景観2


景観3

景観4

スコアカード

 
2番 パー4 396ヤード
ほぼストレートホール。少し打ち下ろしのティショットは池越え。右フェアウェイバンカーは200ヤード、左フェアウェイバンカーは235ヤードで越える。セカンドは緩やかな打ち上げ。グリーンのすぐ右はブッシュ。グリーンは38ヤードの横長で微妙なアンジュレーションが施されている。
 
5番 パー5 567ヤード
やや右に曲がってからやや左に曲がるダブルドッグレッグ。ティショットは打ち下ろしで大きなバンカー越えになり、フェアウェイはタイト。セカンドはフェアウェイ左に大きなバンカーが配されて落下地点が狭い。グリーンは縦長でその右サイドはい一つの大きなバンカーでガードされ、左奥にもバンカーがある。
 
6番 パー4 395ヤード
ストレートの美しいホール。ティショットは橋と池越えになり、池を越えるには210ヤードほどのキャリーが必要で、右フェアウェイバンカーが効いてくる。グリーン手前から左は池に面していて、グリーンの左と奥にバンカーがある。段差の強い2段グリーンなので、ピンと同じ段に乗せたい。セカンドの正確性が必要なので言うまでもない。
 
7番 パー4 403ヤード
ストレートホール。ティショットは打ち上げで左にバンカー、右にブッシュがある。セカンドは打ち下ろしになり、グリーンのすぐ右の大きな岩とそこからグリーン方面に張り出している木立が、セカンドで効いてくる。
 
9番 パー5 544ヤード
右ドッグレッグ。ティショットでは左は池に面し、右には2つのバンカーがありフェアウェイは狭い。セカンドは巨大バンカー越えになり、右に池、左にフェアウェイバンカーが落下地点に配され、正確なショットが要求される。縦に長いグリーンの左にすぐブッシュがあるので、サードのスライスボールに要注意。グリーン右は池になる。
 
11番 パー4 446ヤード
ストレートの距離があるミドル。ティショットは右のOBゾーンは浅いので注意、フェアウェイは左に傾斜していて、その左にはとても長いバンカーがありティショットのフックボールを待ち受けている。そのバンカーはグリーンのすぐ左まで伸びている。グリーンの右センターに大きなマウンドがあり、グリーンの右面に打つと左に転がっていく。
 
12番 パー5 619ヤード。
ストレートの長いロング。セカンド地点から見るバンカーの数に圧倒される。無数のバンカーがフェアウェイ上に鎮座しているように見え、心理的にプレッシャーを感じる。セカンドは打ち下ろしで左に配された大きなフェアウェイバンカーが効く。グリーンは横長で左傾斜。グリーン左手前はバンカーでガードされている。
 
14番 パー4 447ヤード
やや左ドッグレッグ。ティショットは池越えになり、160ヤードから240ヤードで越える。セカンドは緩やかな打ち上げになり、グリーン左に配されたブッシュとバンカーに注意。グリーンは受けながらマウンドがあるので、ピンまで遠いパットは難しい。
15番 パー3 175ヤード
打ち下ろし、バンカー越えのショート。そのバンカーは47ヤードの縦長グリーンの右と奥もガードしている。ピンが奥に切られると狭いグリーンの左右も奥もバンカーがあるので難易度が増す。グリーン背後に並ぶ枝垂れ柳が美しい。
 
16番 パー5 556ヤード
やや右ドッグレッグ。ティショット、セカンドともにフェアウェイは左傾斜。セカンドは左から池が迫っており落とし所は狭い。サードは池越えで、縦長のグリーンの左は大きなバンカーがあり、右から奥にかけてはクリークに面するので正確なアプローチショットが必要。
 
余談
成都市内から車で25分、空港から30分。(2020年に新空港が完成すれば遠くなる)

プレー前夜はルネッサンス成都ホテルに泊まった。成都市はパンダの生息地に近いため、ティグランドのティはパンダだった。



ルネッサンス成都

ルネッサンス成都

ルネッサンス成都

リック・ジェーコブソンは以前二クラス・デザインに勤めていて、独立後の他の中国での設計コースは広東省のライオン・レイクCCがある。