東莞ヒルビューGCマスターコース
Dongguan Hillview Golf Club - Master Course
東莞峰景高爾夫球會、CD

コースデータ
所在地中国、広東省
コース長7019ヤード、パー72
コースレート72.3
プレー日2004年1月31日
設計者ジム・エン
オープン1998年
キャディあり
ゴルフカートあり (強制)
評価
総合評価
4.35
コースレイアウト
5
難易度
4
グリーンコンディション
4
フェアウェイコンディション
4
造形美、景観
4
クラブハウス

 

クラブハウスからの景観
  このマスターコースとオープン コースを合わせて、36ホールある本格的ゴルフコース。なだらかな丘陵と自然の景観を生かしたゆっくりとしたレイアウトで、長短なホールがほど良く組み合わされている。特にOutのCコースの9ホールは完成度が高く、攻め甲斐のあるホールが続く。グリーンも中国のコースとしては速くてパットも難しい。コース内に2、3メートルの高さがあるバンカーが点在しているのも特徴で、それらの深いバンカーを避ける攻略ルートを見つけ出す必要があるので更に楽しめる。ただ、バンカーが苦手な初心者には難しいコース。バンカーだけでなく、多くのホールで適度に絡められている池がース全体の戦略性を高めている。
 
1番  パー5 547ヤード

1番 パー5 547ヤード(2)

1番 パー5 547ヤード(1)
2オン可能な右ドッグレッグのロングホール。フェアウェイは緩やかな下り坂になっていて、ティショットを右手の池ぎりぎりに落とせば50ヤードほどショートカットができ、イーグルチャンスもある。ただ、セカンドショットは池越えになり、当たりが薄いと池に捕まるリスクはあるのと、グリーン周りはバンカーが固めているので簡単なホールではなく、戦略性も十分ある。

2番  パー3 177ヤード

2番 パー3 177ヤード
池越えのショートホール。池とグリーンの間の岩が印象に残るきれいなホール。
3番  パー4 414ヤード

3番 パー4 414ヤード
2つのフェアウェイが用意されているパー4。左側のフェアウェイは狭く、フェアウェイ両側のバンカーが効いているが、グリーンには近い。右側のフェアウェイは広いが、グリーンから遠い。
 
4番  パー4 404ヤード

4番 パー4 402ヤード(2)

4番 パー4 402ヤード(1)
ホール右側に池が続くパー4。グリーン右側のバンカーは深いので注意が必要。
 
6番 パー5 577ヤード

6番 パー5 577ヤード(2)

6番 パー5 577ヤード(1)
攻略法を多角的に有するロングホール。直線的に攻めればストレートなホールになり、表示距離よりだいぶん短くなる。サードショット勝負で攻めれば、このホールはS字型になる。どちらのルートを選ぶにせよ、ミスショットは2、30ヤードの長さがある4つほどある深いバンカーに捕まり、その次のショットが極端に難しくなる設計がされている。

13番  パー4 365ヤード
左打ち上げのパー4。グリーン手前に無数にあるバンカーが、魅力的な風景をなすホール。
 

グリーンから望む13番ホール

13番 パー4 365ヤード(2)

13番 パー4 365ヤード(1)
 
16番  パー3 233ヤード

16番 パー3 233ヤード
距離のある、美しいパー3。グリーンへは打ち下ろしになり、グリーン手前の池とバンカーが効いている。
 
18番  パー4 407ヤード

18番 パー4 407ヤード(2)

18番 パー4 407ヤード(1)
やや左ドッグのミドルホール。ホール左は池に面していて、セカンドショットはその池越えになる。
 
余談

香港からは車でもフェリーとタクシーでも、どちらも2時間強。深圳から車で40分、広州市から車で1時間。

左の写真のようにゴルフ場内にホテルがあり、部屋は寛げるつくりになっている。フィットネスセンター、プール、サウナ、テニス場、スククワッシュ場も完備されていて、余暇を過ごすのには良い場所と思う。

設計者のジム・エンはアメリカでサンクチュアリーを初め数々の素晴らしいコースを設計している。アメリカ以外はあまり手掛けていないのでアジアでは有名ではないが、タイのドラゴン・ヒルGCは彼の作品。