エメラルダGC、リバー・レイクコース
Emeralda Golf Club ‐ River & Lake Course

コースデータ
所在地インドネシア、ジャカルタ 
コース長 7183ヤード パー72  
コースレート75.0 
プレー日2007年7月25日 
設計者 アーノルド・パーマー  
オープン1995年 
キャディあり 
ゴルフカートあり 
評価
総合評価
4.55
コースレイアウト
5
難易度
4
グリーンコンディション
5
フェアウェイコンディション
4
造形美、景観
4
クラブハウス

 

27ホールある高低差の少ない丘陵コース。リバー、レイク、プランテーションの3つの9ホールがあり。リバー・レイクコースがアーノルド・パーマーによって設計され、2006年のインドネシア・オープン、2007年ジャカルタオープン開催コース。プランテーションの9ホールはジャック・ニクラウスによって設計された。戦略的に配された水が18ホール中9ホールで絡み、フェアウェイとグリーンサイドに絶妙に配されたバンカーと相まって、チャレンジングなコースに仕上がっている。長短を程よくミックスしたレイアウトで14本のクラブを駆使して攻略しなければならない。



クラブハウスからの景観

景観

 
1番 パー5  546ヤード
ストレートの後、池を囲むように左ドッグレッグしているロング。ティーショットでは右に池があり、フェアウェイは右傾斜している。セカンドショットでは左に池、右に一連のバンカーがあり、落とし所が狭い。ロングヒッターは2オン可能だが、グリーン前面は池に面するので、セカンドショットを少しでもショートすると池の餌食になる。グリーンは傾斜の強い受けグリーン。 
 

1番 パー5 546ヤード(3)

1番 パー5 546ヤード(2)

1番 パー5 546ヤード(1)

 
5番 パー4  441ヤード
やや左ドッグレッグの難ホール。ティーショットでは260ヤード先の丘を越えると下り傾斜になり、セカンドショットが楽になる。フェアウェイは右傾斜。グリーンは砲台。
 

斜めから望む5番グリーン

5番 パー4 441ヤード(2)

5番 パー4 441ヤード(1)

 
6番 パー4  467ヤード

6番 パー4 467ヤード(2)

6番 パー4 467ヤード(1)
右ドッグレッグの長いミドル。ティーショットでは、フェアウェイは右傾斜で右にはクリークが走り、左にはOBがある。セカンドショットでは右にバンカーとクリークがり、グリーンは砲台で右傾斜している。ティーショットとセカンドともに距離と方向性が要求されるホール。
 
7番 パー5 536ヤード
右ドッグレッグのロング。ティーショットではフェアウェイは右傾斜で、右から谷が迫っており、飛べば飛ぶほど落とし所が狭くなっている。セカンドショットは谷越え。グリーンの右は急なスロープ。
 

7番 パー5 536ヤード(3)

7番 パー5 536ヤード(2)

7番 パー5 536ヤード(1)

 
8番 パー3  197ヤード

8番 パー3 197ヤード

池、バンカー越えのショート。グリーン左と奥は急なスロープ。

 
11番  パー4 468ヤード

11番 パー4 468ヤード(2)

11番 パー4 468ヤード(1)
やや左ドッグの長いミドル。左のバンカーは220ヤードで越え、その先は下り勾配なので、3、40ヤードほど転がる。しかし、このルートの左にはOBがあるのでティーショットを引っ掛けないように注意が必要。セカンドショットではグリーン手前のバンカーが効いてくる。
 
13番 パー3 209ヤード

13番 パー3 209ヤード(2)

池越えの長いショート。グリーンは縦に長く。両サイドにバンカーが配されている。

 
14番  パー4 415ヤード

14番 パー4 415ヤード(2)

14番 パー4 415ヤード(1)
ほぼストレートのミドル。ティーショットで両サイドから木立とブッシュが迫り出しており、狭い。ティーから220ヤード左は下り勾配になり、270ヤード先には池があるので、ロングヒッターはドライバーを使えない。セカンド地点から視界は広がるが、グリーン左の2つの深いバンカーと池が効いている。
 
18番 パー4 399ヤード

18番 パー4 399ヤード(2)

18番 パー4 399ヤード(1)
右に池が広がる、右ドッグレッグ。ティーショットではフェアウェイは池の方に左傾斜しているので要注意。グリーン上は微妙なアンジュレーションが施されている。


プランテーションコース

18ホール造る予定だったが、1997年のアジア危機で9ホールに短縮された。ジャック・ニクラウス設計のコースとしては、少し単調なレイアウトのホールが多い。OUT を単調にし、IN に変化をつける予定だったと個人的に思う。それでも、パー36で3587ヤードあり、チャレンジングなコースであることは言うまでもない。

 
1番 パー4 412ヤード

1番 パー4 412ヤード(2)

1番 パー4 412ヤード(1)
ストレートなミドル。右に川が走り、その川はフェアウェイをクロスしているので、セカンドショットは川越えになる。グリーン左のガードバンカーは深い。
 
4番 パー3 175ヤード

4番 パー3 175ヤード(2)

4番 パー3 175ヤード(1)
少し打ち下ろしになる、水田越えのショート。グリーン右から奥にバンカーが伸びている。水田の周りに配された案山子(かかし)がユニーク。
 
6番 パー4 346ヤード

6番 パー4 346ヤード(2)

6番 パー4 346ヤード(1)
やや右ドッグレッグの短いミドル。フェアウェイはタイトで左右にOBがある。ティーショットでは右の長いバンカーと左のバンカーが効いてくる。
 
9番 パー4 467ヤード
ストレートの距離のあるミドル。左にハザード、右にOBがあり、落とし所はタイト。250ヤードの飛距離で左のフェアウェイバンカーは越える。グリーンは少し砲台で左サイドはハザードに面するので、距離が出てしかも正確なセカンドショットが要求される。
 

9番グリーン

9番 パー4 467ヤード(2)

9番 パー4 467ヤード(1)


 
余談

レストラン

ジャカルタ市内から車で30分、空港から車で1時間。平日はビジターだけのプレーは可能だが、土日はメンバー同伴が必要。表示距離はメートル。ハンディ9以下ならフルバックの黒ティからのプレーが可能。

他のアジアでのアーノルド・パーマー設計のコースは、日本のフォレスト三木GC富士OGMGC・小野コース、下野CC、富良野GC、鯵ヶ沢高原GC、水上高原GC、金ヶ崎GC、中国の中山温泉GC・パーマーコース、マレーシアのダマイG&CC、フィリピンのオーチャードG&CC・パーマーコース、エバークレスト・バツラオGC、カリラヤ・スプリングスGC、タイのバンプーCC、台湾のフォーモサ・ファーストCC、フォーモサ・ヤンメイCC、韓国のムジュ(茂朱)リゾートがある。

他のインドネシアでのジャック・二クラウス設計のコースは、ダマイ・インダG&CC・ブミ・スルボン・ダマイ(BSD)コースザ・タマンダユクGCブキットダルモGCビンタンラグーン・リゾート‐ジャック・ニクラウスコースがある。