オークビレッヂゴルフクラブ
Oak Village Golf Club

コースデータ
所在地千葉県
コース長7024ヤード、パー72
コースレート73.6
プレー日2006年11月30日
設計者デズモンド・ミュアヘッド
オープン1993年
キャディあり
ゴルフカートあり
評価
総合評価
4.65
コースレイアウト
5
難易度
5
グリーンコンディション
5
フェアウェイコンディション
5
造形美、景観
4
満足度
4
 

丘陵コース。戦略性が非常に高く、美しいコースで、また設計者の遊び心満点のコース。フェアウェイは比較的狭く、水が絡んでいるホールが多く、ウッド、アイアンともに正確なショットが必要な上級者向けのコースで、挑戦意欲を刺激する。グリーンが大きく、2段、3段はあたりまえで、アンジュレーションがきく、カップ位置によっては、3パット、4パットもありうるので、実際は公式コースレートの73.6以上に難しい。



11番グリーンの景観

ドーバー海峡の白壁の15番グリーン

紅葉

 

2番 パー4 405ヤード

2番 パー4 405ヤード(2)

2番 パー4 405ヤード(1)
ティーショットはストレートの打ち下ろし、セカンドは急な右ドッグレッグ。ティショットで谷越えになり、両サイドのOBが浅いので正確なショットが必要。セカンドショットも谷越えで、グリーンをショートすると、ボールが谷に入るか急なスロープに止まり、パーセーブが難しくなる。グリーンは横長。
 
5番 パー4 379ヤード
名物ホール。右ドッグレッグか、浮島フェアウェイのストレートホールかのどちらかを選択できる。浮島フェアウェイのルートは、少し打ち下ろしになり、220ヤードのキャリーが必要で、セカンドショットも池越えになるが、ティーショットさえ成功すれば、ウェッジかショートアイアンでグリーンを狙える。グリーンは横長の2段。

グリーンから望む5番ホール

5番 パー4 379ヤード(2)

5番 パー4 379ヤード(1)
 
6番 パー5 558ヤード
緩やかな打ち上げのストレートホール。グリーンは深く傾斜のあるガードバンカーに覆われており、グリーンのアンジュレーションも難しい。このホールは上空から見ると女体を表しているようで、グリーン手前左右の大きなマウンドがバスト(胸)でグリーンが顔、グリーン周りのバンカーが髪の毛になる。
 

斜め手前から望む6番グリーン

6番 パー5 558ヤード(2)

6番 パー5 558ヤード(1)
 
7番 パー4 304ヤード

7番 パー4 304ヤード(2)

7番 パー4 304ヤード(1)
ストレートの非常に短いパー4。グリーンまで残り100ヤード以内は左側に池、右側に6つのバンカーがあり、ドライバーショットと落と所が極端に狭くなっている。安全に攻めるには池の手前に刻むことになる。ピン位置が右の時は手前のガードバンカーが効いてくる。ピン位置が左の時は手前の池が効き、グリーンの奥行きが20ヤードしかないうえに、グリーン左奥にオーバーするとOBがあるため、難易度が高くなる。

 
8番 パー3 192ヤード
池越えで打ち下ろしのショートホール。グリーン半分を池が囲んでいて、縦長の3段グリーンなので、方向重視でピンのある段に乗せたい。グリーン奥のバンカーは王冠に見えるが、実際は盾を現している。

8番グリーン

8番 パー3 192ヤード(2)

8番 パー3 192ヤード(1)
 
10番 パー4 434ヤード
ストレートホールで左は池、右はOB。ティーショットは打ち下ろし。グリーンは横長の3段グリーンの砲台で、手前のガードバンカーは深いので注意が必要。グリーン周辺の景観は生き物の顔のように見える。設計者は龍の顔を意識して造ったようだ。個人的には蛙の顔にしか見えないが。
 

グリーンから望む10番ホール

10番 パー4 434ヤード(2)

10番 パー4 434ヤード(1)
 
12番 パー4 470ヤード

12番 パー4 470ヤード(2)

12番 パー4 470ヤード(1)
ストレートの距離の長いパー4。ティーショットでクリークを越えるには230ヤードの飛距離が必要。セカンドショットは打ち下ろしになり、グリーン手前の左右に配された2つのバンカーが効いてくる。グリーン右にはOBもある。
 
14番 パー3 213ヤード

14番 パー3 213ヤード(2)

14番 パー3 213ヤード(1)
アイランドグリーンのショートホール。距離があるので、横長のグリーンに乗せるのは至難の業。極めて冒険心に富んだホールで、パーオンすると嬉しくなる。グリーンは真ん中が凹んだ3面グリーンで、ピン位置から遠いパットが残ると最後まで油断できない。この池に突き出たグリーンはスコットランドの地図を表しているようだ。 
 
15番 パー4 424ヤード
やや左ドッグレッグの難ホール。やや打ち下ろしのティーショットの左は池、右はOBで落とし所が狭いので正確なショットが要求される。セカンドショットはやや打ち上げになり、グリーン手前から左は崖に面しているので、正確なキャリーボールが必要。グリーンは2段グリーン。ドーバー海峡の白壁をモデルにした石積みがあるグリーンでもある。


グリーンから望む15番ホール

15番 パー4 424ヤード(2)

15番 パー4 424ヤード(1)
 
17番 パー3 200ヤード

17番 パー3 200ヤード
バンカーさえ避ければ難しくないホール。特にグリーン左手前のバンカーは7メートルととてつもなく深いので避けるべき。グリーンは受けている。グリーン周りのバンカーは魚とかタコとか海の生き物を形どっている。
 
18番 パー4 440ヤード

ストレートホール。ティーショットのお落とし所に左右OBがある。難しいのはセカンドショットで、グリーンは左の深いバンカーと右の池にガードされている。グリーンは大きな落差のある3段で、ピン位置が左奥の場合、難易度は相当高くなる。


18番 パー4 440ヤード(3)

18番 パー4 440ヤード(2)

18番 パー4 440ヤード(1)
 
余談

レストラン

東京都心からアクアラインを使い1時間半。サウナあり。宿泊施設あり。インターネットの予約業者を通してプレー可能。

ヤーデージ杭はグリーンセンターでなく、グリーンエッジまでの距離。最長の黒ティーは春夏秋冬の年4回のオープンコンペしか開放していなく、普段は400ヤード短い6610ヤードの青ティからのプレーになる。今回は特別に黒ティーからプレーすることが出来た。クラブ側の配慮に感謝。当日黒ティーは置いていなく、ティーマーカーの横から打つことになった。クラブ側の配慮に感謝。

ゴルフクラシック誌主催2004年日本ゴルフコースランキングでは100位に選ばれている。デズモンド・ミュアヘッド設計のアジアでの他のコースは、日本では若木GC(同ランキング34位)、セゴビアGCイン・チヨダ(同44位)、ブリック&ウッドクラブ(同100位)、芝山GC富士クラシックGC、新陽CC、タイではセントアンデュルース2000ジ・エメラルドGC、インドネシアではインペリアルGCがある。