セゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダ
Segovia Golf Club In Chiyoda

コースデータ
所在地茨城県
コース長7056ヤード、パー72
コースレート73.5
プレー日2005年4月2日
設計者デズモンド・ミュアヘッド
オープン1993年
キャディあり
ゴルフカートあり (フェアウェイ乗り入れ可)
評価
総合評価
4.35
コースレイアウト
4
難易度
5
グリーンコンディション
5
フェアウェイコンディション
5
造形美、景観
4
 

クラブハウスからの景観

 

  スペインをテーマにした、美しいフラットなコース。個性的なホールの造形が戦略面でも視覚面でも効果を挙げている。遊び心を感じさせるデザインとは裏腹に、ハザードの配置が巧みで、各ホール、正確なキャリーと落とし所をしっかり要求してくるので、コースは難度の高いセッティングである。Outは個性的なホールが多いが、Inの多くのパー4は若干面白みに欠ける。グリーンはアンジュレーションが強く、しかも早いので難しい。矢型、ギター、ハットの形状をしたバンカー群もプレーヤーの目を楽しませる。コース名のセゴビアはスペインの古い都市。
 
7番 パー5 598ヤード 
ホールのフェアウェイ両サイドに池が配された距離のあるパー5。セカンド、サードショット共に水越えが要求される美しいホール。
 

グリーンから望む4番ホール 

4番 パー4 433ヤード(2)

4番 パー4 433ヤード(1)
 
5番 パー4 437ヤード

5番 パー4 437ヤード(2)

5番 パー4 437ヤード(1)
ティから270-290ヤードで池。セカンド時点から見るグリーンとその周辺の景観は美しい。グリーンは奥行きが40ヤード以上あるアップヒル、しかもアンジュレーションが強い。グリーンの周りはバンカーがガード している。
 
6番 パー4 453ヤード

6番 パー4 453ヤード
長い右ドッグレッグ。ティショットはユニークな形状のバンカーと池越えで、フェアウェイ左にも池がある。グリーンは少し砲台で、グリーンの右は池なので、正確なセカンドショットが要求される。
 
7番 パー5 598ヤード 
ホールのフェアウェイ両サイドに池が配された距離のあるパー5。セカンド、サードショット共に水越えが要求される美しいホール。
 

7番 パー5 598ヤード (3)

7番 パー5 598ヤード (2)

7番 パー5 598ヤード (1)
 
13番 パー5 497ヤード
やや右ドッグの2オン可能なロング。ホール右はOB。セカンドショットが難しく、グリーン手前に刻むにしても、左の池、右のOBが落とし所を狭めている。2オンを狙うにしてもグリーン左をガードしている深さ2メートルあるバンカー、グリーン奥のバンカー、グリーン左の池、右のOBがプレッシャーになる。
 

13番 パー5 497ヤード(3)

13番 パー5 497ヤード(2)

13番 パー5 497ヤード(1)
 
14番 パー3 188ヤード

14番 パー3 188ヤード(2)

14番 パー3 188ヤード(1)
アイランドグリーンを配したショートホール。グリーンは少し受けている。グリーン手前にはアイランドバンカーがある。このホールのネーミングはスペイン名物の冷たいスープ“ガスパーチョ”で、池がスープ、グリーンがスプーンで白いバンカーを救い上げているように見える。 距離、方向ともミスを許さないデザイン。
 
17番 パー3 208ヤード

17番 パー3 208ヤード(2)

17番 パー3 208ヤード(1)
池越えのパー3。円形の半ドーナツ型のグリーンはユニーク。グリーンは横にとても長いので、ピンから遠いところにパーオーンすると、3パット、4パットになるリスクがある。
 
余談
東京都心から車で1時間強。ビジターのプレーはメンバーの紹介かインターネットの予約会社を通して可能。

プレー当日混んでいなかったら、フルバックティからプレーできるが、混んでいたら500ヤード短い6580ヤードの青ティからのプレーになる。

ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは92位に選ばれている。デズモンド・ミュアヘッド設計のアジアでの他のコースは、日本では若木GC(同ランキング44位)、ブリック&ウッドクラブオークビレッジGC芝山GC富士クラシックGC、新陽CC、ニュー・セントアンドリュースGC(同ランキング72位、ジャク・ニクラウスとの共同設計)があり、タイではセントアンデュルース2000ジ・エメラルドGC、インドネシアではインペリアルGCがある。