洲本ゴルフ倶楽部
Sumoto Golf Club

コースデータ
所在地兵庫県
コース長7002ヤード、パー72
コースレート73.7
プレー日2006年3月25日
設計者上田治  (改造設計:小林佑吉)
オープン1965年
キャディあり
ゴルフカートあり
評価
総合評価
4.40
コースレイアウト
4
難易度
4
グリーンコンディション
5
フェアウェイコンディション
4
造形美、景観
5
 

丘陵地に広がる、景観の良いコース。2004年に全面的大改造がなされ、大きなグリーン上に、微妙なアンジュレーションを施し、段差も2段、3段とつけられているので、パターが得意な人には面白いコース。また、グリーン周辺には数々のバンカーやマウンドが配されているので、アイアンの正確性がなければ、好スコアーは期待できない。豊富な樹木といくつかの池とのコントラストが美しいコースで、池越え、谷越え、ドッグレッグと変化に富むレイアウトになっている。すべてのクラブ使った正確なショットが求められるコース。


1番ホールから見る海

コース内を横切る川
 
1番 パー5  527ヤード
豪快な打ち下ろしホール。セカンドショットが難しく、左右のOBは浅いので正確なショットが要求される。天気良い日は、セカンド地点から遥か大阪湾を一望できる。
 

1番 パー5 527ヤード(3)

1番 パー5 527ヤード(2)

1番 パー5 527ヤード(1)
 
7番 パー3  215ヤード

7番 パー3 195ヤード(2)

7番 パー3 195ヤード(1)
池越えの美しいショートホール。グリーン左手前の池がプレッシャーになる。グリーンは横に長く、右奥が高い2段グリーンで、アンジュレーションに富み、プレーヤーの読みが肝要になる。
 
8番 パー4 424ヤード

8番 パー4 424ヤード(2)

8番 パー4 424ヤード(1)
250ヤード先に川が横切る、ストレートホール。グリーンは砲台で、その周りをバンカーがガードしているので、距離が残るセカンドショット緩やかな打ち上げになり、直接グリーンの落とすキャリーボールを打たなければいけない。セカンドショットの距離と方向性が求められる。グリーン上は微妙なアンジュレーションが施されている。 
 
9番 パー4 405ヤード

9番 パー4 405ヤード(2)

9番 パー4 405ヤード(1)
右ドッグレッグの打ち上げホール。グリーン左のガードバンカーと、ブラインドになるが、グリーン右のガードバンカーが効いている。最近ティが新設され、384ヤードから21ヤード後ろになったためホール全長が400ヤードを超えるようになった。
 
11番 パー4 441ヤード
やや左ドッグレッグの距離のあるミドルホール。ティショットは池越えで、セカンドは緩やかに打ち上げていくホール。グリーン左右のバンカーが効いている。グリーンは3段グリーンで難しい。 このホールは庭園のよ美しい。
 

11番 ティー前の池

11番 パー4 441ヤード(2)

11番 パー4 441ヤード(1)
 
13番  パー5 555ヤード
やや左ドッグレッグの後、軽く右ドッグレッグしているS字型ホール。セカンドショットではフェアウェイ右のバンカーが効いてくる。セカンド、サードショットは緩やかな打ち上げ。
 

13番 パー5 529ヤード(3)

13番 パー5 529ヤード(2)

13番 パー5 529ヤード(1)
 
15番  パー5 542ヤード

15番 パー5 542ヤード(2)

15番 パー5 542ヤード(1)
右ドッグレッグ。ティショットでは右コーナーに位置する大きなフェアウェイバンカーが効いてくる。セカンドショットはやや打ち上げ。グリーンは砲台でその周りを3個のバンカーがガードしているので、正確なサードショットが必要。
 
17番 パー4 375ヤード
やや右ドッグレッグ。ティショットは安全にフェアウェイ左サイドに。セカンドショットは池越えになり、グリーン前面は池に面するので、池を越える正確なキャリーが必要。よく引き締まった、美しいホール。

17番 パー4 375ヤード(3)

17番 パー4 375ヤード(2)

17番 パー4 375ヤード(1)
 
余談

車で神戸都心から70分、大阪都心から2時間弱、洲本高速バスセンターより15分。プレーにはメンバーの紹介が必要。
フルバックティの青ティからのプレーは、クラブチャンピオン選手権を始め、クラブ3大競技とその前の練習ラウンドでしかメンバーに開放していない。今回は特別なルートでビジターである私が青ティからプレー出来たのは幸いだった。許可してくれたクラブ側の配慮に感謝。

ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキング100位以内では、井上誠一設計のコースが最多の17コース選ばれている。2位はロバート・トレントJrの10コース。3位はジャック・ニクラスの7コース、4位は上田治の6コース。100位以内に選ばれた他の上田治設計コースは、下関GC古賀GC小野GC広島CC・八本松コース茨城GC、長崎国際GCがある。他には小野東洋GC有馬ロイヤルGC・ロイヤルコース、よみうりCC、大阪GC岐阜関CC四日市CC奈良国際GC橋本CCくまもと中央CC大山GC若松GC門司GC樽前CC、新千葉CC・朝霧コース、花屋敷GC・よかわコースなども設計している。小林佑吉設計コースは東六甲GC、メイプルヒルズGC、三田CC27、ジャパンビレッジGC、かさぎGCがあり、改造コースとしては、廣野GC小野GCが有名。