鶴舞カントリー倶楽部、東コース
Tsurumai Country Club – East Course

コースデータ
所在地千葉県
コース長6885ヤード  パー72
コースレート73.0
プレー日2005年2月7日
設計者井上誠一
オープン1971年
キャディなし
ゴルフカートあり
評価
総合評価
4.00
コースレイアウト
4
難易度
4
グリーンコンディション
4
フェアウェイコンディション
4
造形美、景観
4
満足度
4
   

クラブハウスからの景観
ゆったりレイアウトされた適度なアップダウンがある、丘陵・林間コース。東コースと西コースで合計36ホールある。各ホールは大きく育った樹木で完全にセパレートされている。フェアウェイは決して狭くはないが、落とし所を考えてショットしないと枝振りの良い木がハザードにもなり、巧みに配置されたバンカーと相まってコース全体の難易度を高めている。今回プレーしたコウライグリーンは速く、芝状態も良かった。また、昔ながらの小さめの2グリーンなので、アイアンの正確性が要求される。ベント・コーライの2グリーン。
   
 
2番 パー4 440ヤード
 

2番 パー4 440ヤード(2)

2番 パー4 440ヤード(1)
ストレートなホールでグリーンは最後に左に振られている。ティショットをフェアウェイ右半分に打たないと、セカンドでグリーン面が見えなくなる。グリーンは少し砲台。
 
 
 
 
   
 
3番 パー5 535ヤード
 

3番 パー5 535ヤード(2)

3番 パー5 535ヤード(1)
やや右ドッグレッグ。右バンカー越えは260ヤードのキャリーが必要で、左のバンカーは250ヤードで入る。グリーン左手前の背の高い数本の杉の木をどう攻略するかがポイント。グリーン手前の花道は狭く、セカンドで3番ウッドを使い、右に曲げれば林、左に曲げれば次打で杉の木がスタイミーになりグリーンを狙えない。安全策はサードショットを杉の木の影響を受けない場所からグリーンを狙えるよう、セカンドではアイアンで正確な方向性および距離感のショットが要求される。
   
 
14番 パー4 390ヤード
 

14番 パー4 390ヤード (2)

14番 パー4 390ヤード (1)
ティショットは打ち上げになる、急な左ドッグレッグ。ティショットをフェアウェイ左に打つとロングヒッターはショートカットできるが、アベレージヒッターはセカンドで前方の林が邪魔になりグリーンを狙えなくなる。グリーンは砲台で、グリーン奥と左のラフは傾斜が強く、そこからのアプローチでのパーセーブは難しい 。
   
 
17番 パー5 530ヤード
  緩やかな下りの続くロングホール。グリーンに近づけば近づくほど、フェアウェイ幅は狭くなり、その両サイドをガードしているバンカーと林が効いているため、このホールはセカンドショットが難しい。グリーンは林で囲まれているように見え、独特の雰囲気がある。
   
 

17番 パー5 530ヤード(3)

17番 パー5 530ヤード(2)

17番 パー5 530ヤード(1)
   
 
 
18番 パー4 400ヤード
  フェアウェイセンターに2本の木があり、それと右から迫り出している林との間の30ヤードの幅でティショットを打つと、セカンドでグリーンが狙いやすくなる。グリーンは砲台で、左右に外すと難しい。
   
 

グリーンから望む18番ホール 

18番 パー4 400ヤード(2)

18番 パー4 400ヤード(1)
   
 
追伸
 

東京から車で1時間20分。打ち下ろしのショートホールは実測でなく、打ち下ろし分を差し引いた表示になっているので、注意が必要。

ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは95位に選ばれている。他の井上誠一設計のコースは、大洗GC龍ヶ崎CC鷹之台CC霞ヶ関CC・西コース武蔵CC・豊岡コース武蔵CC・笹井コース札幌GC・輪厚コース札幌GC・由仁コース葛城GC日光CC那須GC那須GC、大利根CC瀬田GC茨城CC・西コース浜野GCいぶすきGC西宮CC伊勢CC南山CC室蘭GC大原・御宿GC湘南CC戸塚CC・西コースなどがある。海外ではフィリピンのタット・フィリピナスGC、マレーシアのネガラ・スバンGCの設計も手がけている。ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキング100位以内では、井上誠一設計のコースが最多の17コース選ばれている。2位はロバート・トレントJrの10コース。3位はジャック・ニクラスの7コース、4位は上田治の6コース。