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サウコンバレー CCはオールド、ウェイヒル、グレースと3つの18ホールのチャンピオンシップコースがある。ウェイヒルとグレースは同じ設計者で造られている。ウェイヒルコースは破棄された石切り場に展開する林間コースで、各18ホール個性的で変化がある。OUTはフラットな高低差の強いホールが多い。3つのコースの中で一番美しくレイアウトも良くプレーして楽しい。2014年度全米ミッド・アマチュア選手権開催コース。
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川越えのショート。川がグリーンの左からすぐ手前を流れる。グリーン右奥から急な左傾斜。グリーン左右にバンカーが配されている。オーガスタ・ナショナルの16番ホールをイメージされてデザインされている。 |
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フェアウェイはタイトなストレートホール。セカンドは打ち上げ。グリーンは砲台で左右はバンカーでガードされている。受けグリーン。 |
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左ドッグレッグ。ティショットのターゲットは左フェアウェイバンカー、フェアウェイは右に急傾斜している。グリーンの少し砲台で、グリーン右手前から右と左奥まで池に囲まれている。 |
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砲台のグリーンは4つのバンカーで囲まれている。グリーンの真ん中にスウェルがあり凹んでいる。 |
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右に曲がってから左に曲がるダブルドッグレッグ。セカンドは打ち上げで川越え。グリーン手前を川が流れ、サードも川越えになる。グリーン左に2つのバンカーがある。グリーン上に2つの尾根が走り、ラインの読みが難しい。
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右ドッグレッグ。ティショットは緩やかな打ち下ろしで川越え。セカンドはクリーク越えで砲台グリーンに打っていく。グリーン右手前のガードバンカーが効いてくる。グリーン真中を尾根が横切り、中央から左右に下っている。
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ストレートでタイトな難ホール。ティショットは左に1つフェアウェイバンカーがあり、右は下りスロープのラフになる。グリーンは左に1つ右に2つのバンカーでガードされている。グリーンは受けていて、グリーン奥は右に傾斜もある。 |
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強い左ドッグレッグ。セカンドは谷越で少し打ち上げ、サードも少し打ち上げ。グリーン左手前から左に1つの大きなバンカーが配されている。2段グリーン。
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ほぼ直角に右に曲がるホール。セカンドはやや打ち上げ。グリーンの右に1つのバンカー、左は下りスロープのラフ。砲台グリーン。ロングヒッターがグリーン方面にティショットを打つと、成功すればグリーン近くまでボールを運べる。 |
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クオリー(石切り場)の谷越えのショート。グリーンの左にバンカーが配されている。ドローボールで攻めると、グリーンに乗ってもグリーン上でボールが止まらないリスクがある。 |
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名物ホール。ほぼストレートの難ホール。ティショットは打ち下ろしでフェアウェイは狭い。セカンドは強い打ち上げ。グリーン左はクオリーの谷で右はブッシュになる。グリーンは少し右傾斜している、緩やかな2段グリーン。 |
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左ドッグレッグ。ティショットは川越えブッシュ越えになり、右フェアウェイには4つのバンカーが配されている。グリーンは砲台で縦に細長く、左に2つ右に1つのバンカーでガードされている。 |
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フィラデルフィア市、フィラデルフィア空港ともに車で1時間10分、ニューヨークからは車で2時間。サウコンバレーCCの3つのゴルフコースにそれぞれクラブハウスがあり、各ゴルフコースはメインクラブハウスから車で数分以内。
9番ティ近くにあるゲストハウスはルーズベルト大統領も泊まったことがある由緒ある建物。ゴルフ場とは関係がないと聞く。。
トップ100ゴルフコース・オブ・ザワールド(top100golfcourses.com)の2016年度ペンシルベニア州で第8位のベストコース。
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2番 パー3 183ヤード(2)