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フラットな地形に美しく展開された戦略的なコース。距離はあまり長くはないが、7個の池と64のバンカーと、比較的タイトなフェアウェイの両側に並ぶ林がより、戦略性を高めている。的なコースに仕上がっている。18ホール中、14ホールで水が絡んでくる。
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ストレートなホール。距離は短いが落とし所が大変狭くなっているので、ティショットが難しくなっている。グリーンの形状は横に長く、手前をガードしている2つのバンカーが効いてくる。 |
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左ドッグレッグのロング。ティからグリーンまで左サイドは全てウォーターハザードなどで左は禁物。追い風の日には、ロングヒッターにとっては2オンが可能になるかもしれない。 |
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池越えの美しいショートホール。距離は短いが、グリーン前面に池が配置されていることで難しくなっているホール。大きめクラブで打つと、奥にバンカーが配されている為、オーバーで打っていくと今度は返しが難しくなる。 |
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名物ホール。右サイドはすべて池になる、距離の短い右ドッグレッグのパー4。ティショットは、右コーナーのキャリーで240ヤードが必要な大きなバンカー越えを狙うか、安全に左を行くか選択が必要となる。縦に長いグリーンは、左にバンカー、右に池とバンカーということで厳しくガードされている。4番ホール同様に美しいホール。
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距離のある、やや左ドッグレッグのパー4。ティショットは少し打ち下ろしになり、左の池、右の林が気になるが、距離を稼ぎたい。グリーン左も池なので注意が必要。
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やや左ドッグレッグ。ティショットは緩やかな打ち下ろしになり、落とし所のフェアウェイをクリークが斜めに横切っている。クリークを越すのに220から250ヤードのキャリーが必要なので、クリーク越えにチャレンジするか、安全に手前に刻むかの選択を迫られる。セカンドショットの落とし所は左右の大きなバンカーに挟まれて、狭くなっている。 |
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やや左ドッグレッグ。ティショットでは両サイドに池が配されているので、正確なショットが必要。セカンドショットは池越えになり、池がグリーン手前まで食い込んでいるので、正確なキャリーボールが要求される。 |
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サンシャイコーストに位置して、ブリスベン空港から車で1時間半。プレーの予約は誰でも可。ヤーデージ杭はメートル表示。バックティの黒ティは月例などのクラブ競技と、一般には木曜だけ使用が認められている。コースに隣接するコテージで短期宿泊が可能。
このコースは、ゴルフダイジェスト誌で2006年度オーストラリア第84位に選ばれている。グラハム・パプワース設計の他のアジアでのコースは、日本で朝日CC、韓国でスカイ72がある。
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クラブハウスからの景観