コースデータ
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所在地 |
オーストラリア、ビクトリア州 |
コース長 |
6285ヤード パー71 |
コースレート |
71.0 |
プレー日 |
2016年2月10日 |
設計者 |
ジョック・ヤング、スローン・モペス |
再設計者 |
マイケル・クレイトン |
オープン |
1926年 |
キャディ |
なし |
ゴルフカート |
あり (FW乗り入れ可) |
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評価
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総合評価 |
4.40
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コースレイアウト |
4
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難易度 |
3
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グリーンコンディション |
5
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フェアウェイコンディション |
4
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造形美、景観 |
5
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満足度 |
5
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モーリントン半島の南西端に位置するシーサイドコース。ポイント・ネピアン国立公園に隣接し、ビクトリアフィリップベイ港を見下ろす高台の小さな立地に18ホールがコンパクトに造られている。フェアウェイが起伏のあるデューンの間に造られ、自然の立地を活かしたホールが多い。バンカー、グリーン、ティグランドなど新設、変更などマイケル・クレイトンの改造によって、コースはより戦略的になった。グリーンは比較的小さいのでアプローチショットは正確性が要求させる。1オン可能なミドル、2オン可能なロングがありバーディチャンスを多く与えてくれるプレーして気持ちが良いコース
スコアカード
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左ドッグレッグの2オン可能な短いロング。ティショットは打ち下し、セカンドは打ち上げ。ティショットはフェアウェイ左右に配された4つのバンカーが効いてくる。セカンドを刻む場合は落し所が狭い。グリーン左手前のラフのマウンドに注意。
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右ドッグレッグのやや短いミドル。ティショットはブラインドの強い打ち下ろし。セカンドは強い打ち上げ。グリーンは左右バンカーでガードされている。
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少し打ち下ろしで小さい砲台グリーンに打っていくショート。グリーンは3つのバンカーで囲まれている。
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やや左ドッグレッグの緩やかな打ち上げ。左コーナーのバンカー越えには255ヤードのキャリーが必要。左フェアウェイ・バンカーが3つあり、それらに捕まるとパーオンさえ難しくなる。とても短いミドルなのでロングッターは1オン可能だが、ハザードと隣り合わせのリスクと報酬ホール。
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ストレートの狭いホール。ティから210ヤード先からは下り傾斜なので転がって距離が稼げる。グリーンの左に2つのバンカー配され、グリーンは受けている。
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やや右ドッグレッグ。ティショットはセミブラインドの打ち下ろしでセカンドも緩やかな打ち下ろし。グリーンの手前と左はバンカーでガードされている。
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右ドッグレッグ。ティショットはブラインドの打ち下ろし。セカンドは3つのバンカー越えで、ティーツリー(常緑植物の一種)に囲まれているグリーンに打っていく。
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メルボルン市内より車で1時間半、メルボルン空港より2時間。メートル表示なのでヤードに換算した。 宿泊施設が隣接。クラブハウスとメルキュールホテルは同じ建物。
ゴルフダイジェスト・オーストラリアで2016年度オーストラリア第62位。
夕食はコースから車で6分のソレント・ホテルにあるポートシー・パブでした。味は普通だったが雰囲気は良かった。
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3番 パー5 477ヤード(2)