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フラットな立地展開する、パームとパインズコース の３６ホールの美しいリゾートコース。このパームは２００５年にプレーした時は初級者向けの簡単なコース（旧パームズコース）だったが、２０１１年にロス・ワトソンが大改造を行い、まったく違ったコースに仕上がっている。まず最大の違いはグリーン上の起伏が強くて複雑でグリーンがとても早いので、ライン取りと強さを間違うと３パット、４パットと大叩きしてしまう。ただし、アンアンフェアでないグリーンのうねりも２、３か所あるように感じた。バンカーもフェウェイでもグリーン周りでもバンカーが深くて数も多くなっていて、これらのバンカーに入れないゲームプランが重要になる。サンクチュアリーの名前どおり、数多くの野鳥の生息地になっていて、コース内がとても自然豊かである。
スコアカード |
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| 右ドッグレッグの池が絡んでくるロング。ティーショットは右に池、セカンド以降は左に池が配されている。ティーからフェアウェイ左右のバンカーは２２５ヤードで捕まり、２６５ヤード先にもフェアウェイのセンターにバンカーが配されている。グリーン左右手前にバンカー、左には池がある。 |
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池越えのショート。グリーンは横に長く砲台でグリーン右半分に池が絡んでくる。グリーンは奥行きがなく、手前の２つのガードバンカーが効いている。。
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| 美しい右ドッグレッグのミドル。ティーショットは池越えになり。左フェアウェイバンカーは２７０ヤードで捕まる。グリーン右には２つのバンカーが配されている。 |
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池越えの美しいショート。グリーンは斜めに細長く、手前と奥はバンカーでガードされている。
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| やや左ドッグレッグのロング。ティーショットは右フェアウェイバンカーが効いている。セカンド以降は左の池に注意。グリーン左手前に池が食い込んでいて、ロングヒッターの安易な２オンを阻んでいる。グリーンは左が高い２段グリーンでパットが難しい。 |
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| 右ドッグしてからやや左に曲がるダブルドッグレッグ。ティーショットは池越えティーショットになり、ロングヒッターはフェアウェイ中央に配された長いフェアウェイバンカーを避ければ２オンが狙える。グリーンは少し砲台になり、３つの深いバンカーでガードされている。 |
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右に池が広がるショート。グリーンは砲台で、左右にバンカーが配されているので正確なショットが要求される。
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やや右ドッグレッグのミドル。フェアウェイセンターにポットバンカーが配され、ティーショットをどのように打つか考えされられる。セカンドショット時には、グリーン左手前は深いバンカーと右から奥はを囲むように池が効いてくる。
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ブリスベン空港から車で５０分、ゴールドコーストのサーファーズパラダイスより車で３５分。ヤーデージ杭はメートル表示。バックティからは誰でも自由にプレーできる。GPS付きゴルフカートなので、ピンだけでなく、バンカー、池までの残り距離がすぐ分かり便利。
ゴルフダイジェスト誌で２０１２年度オーストラリアGolfselectにて第７７位に選ばれている。隣接するアーノールド・パーマー設計のパインズコース
は第５８位に選ばれている。
最初に設計したフレッド・ボルトン設計の他のオーストラリアのコースはアランデルヒルズCCがある。全面改造したロス・ワトソン設計の他のオーストラリアのコースはマゼンタ・ショアーズGC（同ランク27位）、テリーヒルズG&CC（同４６位）、パシフィック・ハーバーG&CC（同５６位）、パラダイズパームズR&GC（同６６位）、ザ・バインズG&CCエレンブルック（同６９位）、ロビーナウッズGC（同９２位）、ホライズンズGR、インドアオーピリーGC、パームメドウズGCなどがある。
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１番 パー５ ５２９ヤード（３）