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フラットなヘザーランド・林間コース。14あるミドル、ロングホールで、2番、8番、17番、18番以外の10ホールはストレート。ストレートホールが多いが、各ホール変化があり、プレーして楽しい。クラブ設立は1906年だが、今の場所にコースが造られたのは1935年。1976年に最初の全英女子オープンを開催。1970年台から23回ヨーロッパ・プロと国際的なトーナメントを開催。コースを一躍有名にしたのは1981年のトーナメントでベルハント・ランガ―が17番グリーン横の大木を6メートル登り、木の上からグリーンに向かってアプローチショットを放った出来事。
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右ドッグレッグの難ホール。ティショットは左右が林でFWが狭く、右に1個の大きなFWバンカーがある。グリーンは縦長の砲台で、グリーンは左に2本の大きな木、右に1個のバンカーでガードされている。 |
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チャーミングなショート。縦長の砲台グリーンで左右にバンカーが配されている。
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ほぼストレートホール。ティショットはFW左右に3つのバンカーがあり、ティショット、セカンドともにFWの両サイドの林がプレーシャーになり、FWはタイト。ロングヒッターが2オンを狙う場合はグリーン手前に配された3個のFWバンカーが効いてくる。グリーンは砲台で受けている。 |
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右ドッグレッグ。ティショットでは左FWバンカーが4つあり。右からは木立が迫っているので狙い所が限定される。セカンドでグリーンを狙うにはティショットを左サイドに運ぶと良い。グリーンは縦長で受けていて、3個のバンカーでガードされている。 |
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美しいショート。グリーン周りに3つのバンカーが配されている。強い受けグリーン。グリーン奥にはゴース(ハリエニシダ)がある。 |
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ほぼストレート。ティショットはヒース越えでFWバンカーが3つあり、ロングヒッターにはFWがとても狭くなる。砲台グリーンの右にはブッシュ、左右にバンカーが配されている。 |
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ほぼストレートの長いミドル。ティショットでは左右にFWバンカーがあり、左のOBラインは浅い。グリーンは縦長で受けている。グリーンは左のOBゾーン、右は1個のバンカーでガードされている。 |
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ストレートのタフなホール。ティショットでは両サイドにから林が迫っていて、FWは狭く、左にFWバンカーが2個ある。グリーン左右にもバンカーが配されている。ティショット、セカンドともに正確性が要求されるホール。 |
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右ドッグレッグの少し短いミドル。ティショットではFWはタイト。セカンドはクリーク越えになり、グリーンは左の大木、右の2個のバンカーでガードされている。 |
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車でリーズから40分、マンチェスターから1時間35分。 プライベートクラブだが、ビジターのプレー可能。
トップ100ゴルフコース・オブ・ザ・ワールド(top100golfcourses.com)の2017年度イングランドでのベストコース第91位に選ばれている。設計者のメージャー・チャールス・マッケンンジーは世界的に有名なアリスター・マッケンジーの兄弟。他にスカークロフウトGC、パナルGCなどがある。
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4番 パ-4 456ヤード(2)