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典型的なイギリスのクラシックコース。ヒースランドの荒野にレイアウトされ、ブラインドホールが多く、各ホールがヘザーのラフと林でガードされている。4番の短いロング、18番のショートが有名で、5番、14番と手強いミドルも印象深い。1957年にライダーカップが開催された。リー・ウエストウッドの昔のホームコース。
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砲台の受けグリーンは5個のバンカーでガードされている。
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右ドッグレッグの短いロングで2オン可能。ティショットは右にFWバンカーが3つあるので注意。FW左半分に打つとセカンドが打ちやすい。グリーン手前60ヤードからFWは急傾斜で下っていて、セカンド地点からグリーン面は見えないブラインドショットになる。グリーン奥のOBラインは浅いので、セカンドの距離感が大切。
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ストレートの難ホール。ティショットはブラインドの打ち上げ。セカンドは緩やかな打ち上げ。グリーンは受けていて、7個のバンカーでガードされている。 |
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左ドッグレッグ。FWは右傾斜しているが、ティショットをFW左半分に打つと、セカンドでグリーンが狙いやすい。グリーン右手前に2つのバンカーが配されている。グリーンは少し右傾斜。
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狭いストレートホール。ティショットは左から窪地と深いラフが迫り出しているので、FW右サイド狙いが良い。セカンドは緩やかな打ち下ろし。グリーン左右にバンカーが配され、グリーンは手前から奥に下っている。 |
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左ドッグレッグで森に囲まれたミドル。ティからグリーンまで緩やかな打ち下ろし。グリーンは縦長で右傾斜。 |
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左ドッグレッグの難ホール。ティショットはFW左の3つのバンカーに注意。セカンドは打ち上げ。グリーンは4個のバンカーでガードされている。
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緩やかに打ち下ろしていく、左ドッグレッグの美しいホール。ティショットは1個のFW左バンカーに注意。グリーンは少し砲台で、左右はバンカーでガードされている。グリーン奥にはブッシュとOBラインがある。 |
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タフなショート。美しい砲台グリーンは4個のバンカーでガードされている。アメリカのゴルフマガジン誌にて2000年度世界ベスト500ホール(最新版)に選ばれている。 |
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車でリーズから50分、シェフィールドから30分、マンチェスターから1時間半。 ビジターのプレーは可能。
トップ100ゴルフコース・オブ・ザ・ワールド(top100golfcourses.com)の2017年度イギリスのベストコース第58位に選ばれている。イギリスでは1900以上のゴルフコースがある。
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3番 パー3 165ヤード