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丘陵コース。OUTとINの2つのループがあり、OUTは細長い敷地に展開して、INは広い敷地で半円を描くように進んでいく。池と自然のクリークが戦略的に配され、狭いホールが多く、ティショットで曲がると、ウォターハザード、深いラフ、樹木が効いてくる。距離が7000ヤードだが、距離以上の難しさを感じるだろう。多くのグリーンは段差があり、アンジュレーションが強い。横幅が小さく細長いので、パーオンには正確性が要求される。イギリスでは珍しい、アメリカンスタイルの本格的な美しいリゾートコース。1990年から1995年までと2011年から2016までヨーロッパ男子ツアーの開催コース。
スコアカード |
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右ドッグレッグの強い打ち下ろし。セカンドは左右から木立が迫り出していて、打ちづらい。グリーンは受けていて、縦に細長く、手前と右サイドにバンカーが配されている。 |
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右ドッグレッグの打ち下ろしで、ロングヒッターは2オン可能なロング。ティショット、セカンドともに左サイドはクリークと木立が効いてきて、落し所が狭い。グリーンは3個のバンカーで囲まれ、左サイドにクリークが走る。
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グリーンの左サイドに丘、右サイドに林と急な下りスロープになる狭いホール。グリーンは縦に細長く、右サイドに4個のバンカーにもガードされている。受けグリーン。 |
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左ドッグレッグの短いミドル。ティショットで池は200ヤードのキャリーで越え、FWの左サイドは木々とクリークがある。グリーンは縦に細長く、左サイドにクリークが走り、右サイドは縦に細長いバンカーでガードされている。 |
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左ドッグレッグの少し短いロング。ティショットでは、左サイドはクリークが走り右サイドは法面(上がり傾斜のラフ)になり、FWは狭い。セカンドからは緩やかな打ち上げ。グリーンは左のクリークと左右のバンカーでガードされ、強く受けている。
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やや右ドッグレッグ。ティショットは強い打ち下ろしで、右サイドにクリークが流れる。セカンドは緩やかな打ち下ろし。グリーンは縦に長く、右サイドはクリークに面する。
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美しい池越えのショート。グリーンは右手前から左奥へ斜めに長く、手前の池と2個のバンカーでガードされている。 |
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やや右ドッグレッグ。ティショットは打ち下ろしで、セカンドは緩やかな打ち下ろし。ティショット、セカンドともに左サイドは林が迫り、右サイドはクリークが流れ、落し所が狭い。サードはグリーンのすぐ手前を横切るクリーク越え。グリーンの左サイドは急な下りスロープ。
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(コメントなし) |
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急な右ドッグレッグの長いミドル。ティショットでは右コーナーに大きなバンカーが配されている。グリーンは逆L字型で、左手前は池でガードされている。グリーン上は複雑なアンジュレーションがある。
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ロンドンからほぼ西に4時間強、ヒースロー空港からほぼ西に3時間40分。ホテル併設。プライベートクラブだがビジターのプレーは可能。 ホテル併設。
トップ100ゴルフコース(top100golfcourses.com)での2019年度イングランドのベスト100コースで第70位。イングランドでは1900以上のゴルフコースがある。
ジャック・ニクラス設計のコースはイングランドで5コース、全英(アイランドも含む)では9コースあるが、2019年イングランドベスト100、全英(アイランドも含む)ベスト100にはランクインされていない。
前夜はゴルフ場まで車で6分のRyelands B&Bで泊まり、ホテルから徒歩10分のThe Cardinals Hattで食べた。ホテルもレストランも良かった。
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1番 パー4 416ヤード(2)