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歩きだけのフラットな林間コース。27ホールありピーコックコースの9ホールはウォームアップ用。ロディコースは、左右から密な林とブッシュが迫っていてFWもタイトなホールが多い。ティショットの落し所が狭く、距離よりも正確性がなければ好スコアに繋がらない、厳しい設定のコースと言える。また、どこに打ってどこを避けるべきかを常時考えてショットしなければいけない頭脳プレーも要求される。バックティからプレー(7036ヤード)はコースレート以上の難しさを感じるであろう。
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左ドッグレッグ。ホール左右に林とブッシュが続き、比較的狭い。セカンドは特に落としどころが狭い。グリーンは3個のバンカーでガードされ、受けている。グリーン右に配された木立も効いている。
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左ドッグレッグ。ティショットは左から迫ってくる林とブッシュが効いてくる。セカンドはFWセンターにある1本の木越え。
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ストレートのタイトな難ホール。ティショットでは左右に茂る林とブッシュが迫っていて、飛べば飛ぶほど落し所が狭くなる。少し砲台のグリーンの左手前と右はバンカーでガードされていて、周りは林とブッシュとで囲まれている。
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ストレートホール。ティショットでは、FWは狭く、右に3個のFWバンカー、左右に林とブッシュがある。グリーンは3個のバンカーでガードされ、強く受けている。グリーンの左右にバンカーと林が配され、グリーンは2段状で受けている。
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FWは少し蛇行しているが、ほぼストレートでタイトなホール。グリーンは3個のバンカーでガードされ、林に囲まれている。
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左ドッグレッグ。ティショットとでは左右にブッシュと右にブラインドのFWバンカーがある。グリーンの左右にガードバンカーが配され、グリーンの右にはブッシュも待ち構える。縦長のグリーンはセンターから奥に少し下っている。
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グリーン手前をクリークが横切るショート。グリーン左と右手前にガードバンカーがあり、右から奥にかけてブッシュに囲まれている。縦長の受けグリーン。
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ストレートホール。距離はあまりないが、左右密な林とブッシュが並んでいるタイトなFWで難度は高い。グリーン手前から左に大きくて長いガードバンカーが配されている。
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ブッシュ越え。グリーン右手前と左にバンカーが配され、グリーンは左奥から右手前に急傾斜。
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ストレートホール。ティショットではFWはタイトで左右はブッシュでガードされている。セカンドも左右からブッシュが迫ってきて、落し所が狭い。グリーンは45ヤードの奥行きがあり、受けている。グリーンの左右にガードバンカーがある。
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デリー市内に位置し、デリー都心部から10分。インディラ・ガンディー国際空港から南西に40分。 プレーはメンバー同伴でなければ難しいと聞く。
トップ100ゴルフコース(top100golfcourses.com)の2018年度インドのベスト20コース中、第2位に選ばれている。インドには2018年度地点で約200コースある。
プレー後、南に25分のシェラトン・ニューデリーで泊まった。夕食はニューデリー市内に20店舗のチェーン店を持つモティ・マハル・デラックスの1つで食べた。タンドリンチキンが美味しく発祥のレストランで有名。ただ3日前に行ったシェラトン内のインドレストランの方が味も雰囲気も良かった。
インドの前身であるムガル帝国時代に出来たその時代の最古の墓「フマユーン廟」(タージマハルにも影響を与えたようだ)、ムガル帝国時代の城塞「レッド・フォート(赤い城)」インド最古のイスラーム遺跡群「クトゥブ・ミナール」などのデリー市内の世界遺産を、翌日効率良く観光した。
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1番 パー5 518ヤード(3)