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フラットな立地に水を数ホール絡めたコース。パー5に面白いホールが多いが、総じて距離が長いがレイアウトが少し平凡なので上級者には物足りなく、初中級者向けのコースと言える。2013年にミャンマーオープン、2016年に日本男子ツアーとアジアンツアーとの共同主管競技を開催。
スコアカード
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グリーン左右にウォーターハザードがある、距離のあるショート。グリーンの左サイドは一つの長いバンカーにガードされている。グリーンはアンジュレーションが強い。 |
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左ドッグレッグ。ティショット、セカンドともに左は池、右はハザードが続く。サードはクリーク越え。グリーンの左に2つのバンカーとブッシュ、右にクリークがある。
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右ドッグレッグ。池越えのティショットは右に池、左に2つのフェアウェイバンカーがある。セカンドも右の池が効いてくる。グリーン右にも池とバンカーが配されている。グリーンは左傾斜。
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ほぼストレート。ティショットは右の池、セカンドは左右の池に注意。横長グリーンは左に振られていて、グリーン左手前から奥まで池に囲まれていて、正確なサードショットが要求される。グリーンの手前はバンカーにもガードされている。グリーンは強い右傾斜。
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きれいな池越えのショート。グリーンは縦に細長く、その左は池になる。 |
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やや左ドッグレッグの長いミドル。ティショット池越え。砲台グリーンの左と右手前にバンカーが配されている。
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ヤンゴン市内から車で45分、ヤンゴン国際空港から25分。残り距離表示はグリーンエッジまで。
19世紀半ばミャンマーは英国領だったこともあり、1909年にゴルフ場が誕生し、ゴルフ場は130以上を数える。ただほとんどが9ホールのコースで、18ホールは10コースほどしかない。
プレー前日は、滞在中のサボイホテルから徒歩数分にある、地元の人たちでにぎわっている庶民的なミャンマー料理店、アウン・トゥカ((Aung
Thu Kha)で食事をした。セルフスタイルのB級グルメの店。シュェゴダン・パゴダの北口出口から徒歩15分弱で着く。ただ料理の質、雰囲気を加味すれば、その数分先のサボイホテルの中のミャンマーレストランがお薦め。
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4番 パー4 221ヤード(2)