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高低差のある丘陵コース。山間の厳しい地形に、平坦な場所を探して造られている。打ち上げ、打ち下ろしの落差が大きいホールが多く、且つ落とし所が狭いので、正確なショットが必要。パー71で6100ヤードと短いが、ヤーデージ以上の難しさはある。ティから落とし所が確認できないホールが多いのが欠点だが、山間の大自然の中でのプレーは魅力がある。
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角度のある左ドッグレッグの、急激な打ち下ろしの短いミドル。ティショットの落とし所が確認できないが、ロングヒッターはワンオン可能。グリーンは砲台で受けている。 |
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ほぼストレートの2オン可能の短いロング。ティショットは打ち下ろしで、セカンドは打ち上げになる。 |
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グリーンまで残り100ヤード地点から、ほぼ直角に右に曲がっている短いロング。ティショットは左に池、右にOBがあり難しい。セカンドショットはOB越えでブラインドのグリーンに打っていくと2オンの可能性がある。セカンドをアイアンで刻み、3打目勝負が安全策。グリーンは強く受けている。 |
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左ドッグレッグの短いミドル。打ち下ろしのティショットは220ヤードで小さな池に捕まり、フエアウェイは狭い。セカンドショットはその池越え。グリーンは傾斜の強く受けている。 |
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左に池がある、クリーク越えのショート。右にもティからは見えない池がある。
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セブ市内、マクタン島のホテルとも1時間、セブ空港から50分。予約は受け付けていないが、ビジターのプレーは可能でトーナメントの有無だけの確認が必要。プレー当日はレストラン、売店が営業していなかった。土日以外は食料、飲み物を持参する方が良いだろう。 セブには、市内から1時間以内の場所に、セブCC、アルタビスタG&CC、クラブフィリピーノ、マクタンコーラルGCの4つのゴルフ場がある。有名リゾートホテルが多くあるマクタン島唯一のコースのマクタンコーラルGCは、コースの評判が良くないので今回はプレーしなかった。
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3番 パー4 322ヤード(2)