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パークランドコース。18ホール中11ホールで池が絡んでくる、ほぼフラットな戦略コース。ドッグレッグは多用され、各ホール変化がある。バンカーの配置も巧み。INの9ホールはほとんどのホールでウオーターハザードが効いてくる。グリーン、フェアウェイともメンテはそれなりしっかりされている。2015年フィリピン・オープン開催。
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池越えのショート。グリーンは小さく、グリーン前面近くまで池が食い込んでいるので、正しい距離を打つ技術が必要。グリーン左右にバンカーが配されている。
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ティショットはストレートでセカンド地点から右ドッグレッグしているホール。セカンドは右の池が効いてくる。ロングヒッターは2オン可能だが、グリーン近くまで池が迫っているのでリスクが伴う。グリーン左に大きなバンカーが配されている。
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ほぼ直角に左に曲がる、とても長いロング。セカンド地点から緩やかな打ち上げ。グリーンは3つのバンカーでガードされている。パーなら嬉しい難ホール。
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左に池がある、強い左ドッグレッグ。ティショットは左右に木立がありフェアウェイが狭く、正確性が要求される。グリーンは砲台で、左右手前は1つのバンカーが口を開けてミスショットを待っている。 |
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池越えのホール。グリーン手前と左は池、右手前は1つのバンカーでガードされている。 |
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強い左ドッグの難ホール。ティショットは池越えで、フェアウェイの左は池に面し落し所が狭い。セカンドも池越え。グリーン手前左右にバンカーが配されている。 |
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やや左ドッグレッグ。ティショット、セカンドとも左は池。グリーンの手前は池になっていて、ロングヒッターがセカンドでグリーンを狙うか、池の手前に刻むかの決断に迫られるホール。
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池越えの美しいショート。距離があるので難しい。グリーン手前左右にもバンカーが配されている。 |
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ほぼ直角に左に曲がるホール。ティショットは左の池に注意。グリーンはやや砲台で3つのバンカーでガードされている。 |
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クラーク空港から車で50。マニアから車で2時間。クラブハウスは昔のスペイン調のコロニアル風。
ロバート・トレント・ジョーンズSr.は400コース以上設計しているが、東南アジアでの唯一の作品。
トットップ100ゴルフコース・オブ・ザワールド(top100golfcourses.com)のフィリピン第13位のコース。フィリピンには2014年には94コースある。Golf
Digest誌は2005年度のアメリカ以外の世界ベスト100コースに選んでいる。
夕食はクラーク空港近くの Binulo Restaurantで食べた。
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2番 パー3 192ヤード