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過去何度かフィリピンオープン、フィリピンマスターズを数多く開催したことがある、ほとんどフラットな林間コース。距離は6700ヤード弱と短いが、比較狭いフェアウエェイから林が迫り出しているので、正確なティーショットがなければパーオンが難しくなる。ミドルホールがタフで、ロングホールは簡単。砲台型のグリーンが多いので、正確なアプローチショットも必要。1990年フィリピンオープン開催コース。フェアウェイコンディションが悪く、フェアウェイから打つ場合でも、砂の上からのショットが多かったのは、レイアウトが良いだけに少し残念。
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左ドッグレッグのロングホール。狭いフェアウェイの両サイドには木立が迫っているので、ティーショット、セカンドともに正確性が要求される。グリーン200ヤード手前のフェアウェイを横切るクリークと70ヤード手前の小さな池に注意が必要。グリーンは受けていて、両サイドにバンカーが配されている。
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右ドッグレッグの難しいミドルホール。ティーショットの落とし所は狭く、両サイドの木立が効いてくるので、右の木立越えか、右コーナーからフェードで攻めるのが良い。左に打つと木立の中に入り、セカンドショットでグリーンを狙えなくなる。セカンドショットはクリーク越え。グリーンは強く受けていて、両サイドのガードバンカーが効いている。
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やや右ドッグのとても短いミドルホール。ロングヒッターは1オン可能だが、グリーン右と奥は池に面しているので、リスクが伴う。グリーンは左右の2段になっており、右サイドが低い。
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打ち下ろしで池越えのショートホール。グリーン手前は池に面するので、直接グリーンを捉える、正しいクラブ選択が必要。グリーンは横に長く、左に傾斜している。
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ストレートのミドルホール。狭いフェアウェイの両サイドには林があるので、やや打ち下ろしのティーショットは正確に打つ必要あり。セカンドショットはクリーク越え。グリーンは強く受けていて、両サイドにバンカーがある。
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やや右ドッグレッグの長くて狭いミドルホール。グリーンは受けていて、グリーン手前のバンカーが効いている。ティーショット、セカンドで距離と方向性が重要なホール。
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マカティ市から車で20分、マニラ国際空港から10分。分。パブリックコースでプレーは到着順。ティーは置いていなかったが、フルバックのゴールドティーのティーグランドから自由にプレーできた。レストランで食べたフィリピン風スパイシーチキンは美味しかった。サウナあり。 |
美しいファイアーツリー