かつてゴム農園であった場所に造られた、丘陵コース。フェアウェイはなだらかに傾斜しているが、グリーンに近づくに従って狭くなっているのと、ブラインドホールがたくさんあるため、ティショットは2打目のことを考えて目標を決めなければならないので、真っ直ぐに打てない初心者は大たたきするかもしれない。しかし、上級者にとっては400ヤードを超えるミドルホールが1ホールしかなく、全体に距離が短めなので好スコアーを期待できる。
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短いストレートなミドルホール。ティショットは打ち下ろし。フェアウェイ両側の林が良く効いていて、ティショットの落とし所が狭いので、曲げると大変なホール。ティショットではドライバーを使う必要はなく、フェアウェイウッドを使用しても、セカンドショットではショートアイアンかウェッジを使用できるので、ティショットさへ成功すれば、バーディも狙えるホール。 |
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軽い右ドッグレッグの後、軽く左ドッグしているホール。ティショットでは右コーナーにある池が効いてくる。セカンドショット以降は緩やかな打ち上げになる。グリーンは少し砲台で、グリーンの両サイドをバンカーがガードしている。
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ティショットは豪快な打ち下ろしのストレートホール。270ヤード先のフェアウェイを川が横切っているので、ロングヒッターはドライバーを使えない。このホールのティショットの落とし所が狭いのと、フェアウェイ右に枝振りの良い木立が並んでいるので、フェアエウェイセンターか左サイドにティショットを運ばなければならず、フェアウェイウッドで正確なティショットをするのが良いだろう。
このホールもセカンドショットの残り距離が短いので難しくない。 |
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緩やかな打ち下ろしの、急な左ドッグレッグ。ティショットはフェアウェイ左バンカーの右目狙い。セカンドショットは池越えになり、グリーン前面は池に面するので、正確なキャリーが必要。 |
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アイランドグリーンへ打っていくショートホール。少し打ち下ろしになる。
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距離のある、ほぼストレートホールで、セカンドショットは豪快な打ち下ろし。各ショット落し所が狭いのでグリーン手前へ正確なショットが必要。 |
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空港から車で30分、シンガポール中心部から車で40分。ビジターのプレーは2日前に空きがあれば可能。ハンディキャップ18かそれ以下なら、バックティの青ティからプレー可能。
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3番 パー4 350ヤード(2)