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丘陵コース。全体的には6800ヤードとそれほど長くはないが、フェアウェイがタイトで、多くのホールで水が絡んでくるので、挑戦意欲を掻き立てるコースである。特に4つのショートホールの内、3つが210ヤードを越えるので、この3つのホールと、難易度が1番高い4番ホールを上手くまとめなければ、好スコアーにつながらない。初心者には大変難しいが、上級者は十分満足出来るコースである。
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ストレートで短いミドルホール。ホール右を自然の川が走り、グリーン奥まで、グリーン右半分を囲むように流れている。グリーンは右から左に傾斜していて、手前のバンカーが効いている。
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左ドッグレッグの難ホール。ティショットは右にOB、左にクリークとOBがあり、落とし所が極端に狭い。そのクリークはフェアウェイを横切り、グリーン右に抜けている。グリーンは傾斜の強い2段グリーン。このホールはティショットの正確性が重要。3番ウッドでのティショットもオプションの1つ。 |
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距離のあるショートホール。グリーン両サイドはバンカーでガードされ、右バンカーは池に面しているので、スライサーは要注意。 |
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右ドッグレッグの打ち上げ。ティショットではフェアウェイ右にバンカーが絶妙な位置に配置されている。グリーン両サイドにバンカーがあり、花道が狭いので、セカンドショットは直接グリーンに乗せて止めるボールが必要。 |
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軽い右ドッグレッグ。ティショットは打ち下ろしで、右に池が気になり、セカンドショットはグリーン左の池が非常に効いてくる。グリーン全体が池に突き出ている。 |
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右ドッグレッグ。ティショットは池越えで、縦に細長いグリーンの両サイドを深いバンカーがガードしているのと、グリーン左には池もある。 |
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グリーン左にクリークが走る難ホール。グリーン手前のバンカーは深いので避けたい。グリーンは右が高い3段グリーンで、段差も大きい。 かつて台湾の1人のプロがワンオンして、6パットしたという逸話がある。
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ストレートの短いパー5。ティショットは左に池、セカンドショットは左に池がからんでくる。グリーンは5メートルほど砲台になっていて、横長で、右から左に傾斜がある。グリーン手前50メートル前後に川が流れ、ロングヒッターの簡単な2オンを阻んでいる。 |
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やや右ドッグレッグの難ホール。ティショットは右に池、セカンドショットは打ち上げのなり、グリーン左に池に池が来る。大きなグリーンは横に長く、グリーンは受けている。
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3番 パー4 366ヤード(3)