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丘陵地に展開された、全体的にフラットなゴルフ場。北・西(A)コース、東・南(B)コースと各18ホール、合計36ホールある。どちらのコースもバンカーが数多く配され、水も適度に絡んだ戦略性高いレイアウトになっている。コースのメインテナンスも行き届いている。トーナメントではこの北・西コースの方を使うようだ。2011年から2013年までの3年間ヨーローパのシニアオープンを北・西コースで開催した。 |
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ほぼストレートの打ち上げていくホール。フェアウェイはうねっている。グリーンはさらに一段高くなっており、グリーン手前をガードしているバンカーは3メートル
と大きく深い。
(セカンド地点の写真なし)
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緩やかな打ち上げの、右ドッグレッグ。ティショットでは右に池があり、フェアウェイはタイト。グリーンは左に振られていて、グリーン左のバンカーは深い。グリーンは右から左に傾斜している。 |
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やや打ち上げのショートホール。このホールもグリーン手前に多くのバンカーが待ち構えているので、正確なキャリーボールが必要。 |
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豪快な打ち下ろしの、ストレートホール。ティは高い場所にあり、そこから見渡す眺望は素晴らしい。グリーン右は2つの深いバンカーでガードされている。 |
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左ドッグレッグ。フェアウェイセンターに横たわる、大きなバンカーまでは240ヤードのティショトで入る。2オン狙いなら、そのバンカーの左がベストポジションだが、ショットを左に曲げすぎると、左の池に捕まる。グリーンは砲台。
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美しいショートホール。横長のグリーンの右はハザード。グリーン手前はバンカーで前面はスロープになっている。 |
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緩やかな打ち下ろしのストレートホール。セカンド地点から望むグリーンとその周辺の景観が良い。 |
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距離のあるストレートホール。フェアウェイ、グリーンともに右サイドは池に面しているので、スライスボールに要注意。グリーンは右の池だけでなく、左の2つのバンカーも良く効いているので、正確なセカンドショットが要求される。 |
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3番 パー5 552ヤード