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台湾最北端のゴルフコースで海岸絶壁上に展開する丘陵コース。最大の魅力は青い海の輝くパノラマの素晴らしい景観。3番ホールをはじめ、多くのホールから眼下に海が臨める。2番、8番、9番、10番、11番、18番の6ホールが2グリーンで他の12ホールは1グリーン。自然の起伏に沿って起伏が激しいコースで、海風が強いので、結構手強いコースである。3番、18番は素晴らしいホールで、全てのパー5もプレーして面白いが、その他のホールはあまり印象的でない。
大小14個の人工池があるが、3番、18番ホールにある池以外はそれほど戦略的でない池が多い。プレー時はメンテナンスが少し良くなかった。1992年、1993年に国内男子トーナメント、1999年には国内女子トーナメントが開催された。コースのレイアウトの良さは別にして、台湾北岸の絶景を見ながらのゴルフを大いに楽しめる。
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やや左ドッグレッグの打ち下ろし。ティショットでは左に池がある。グリーンは縦に長く、3個のバンカーでガードされている。 |
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名物ホールで池越えの美しいショート。打ち下ろしになり、グリーン後方に海が広がる。まるで海に向かって打ち下ろす気分になる。グリーンは受けていて、左右にバンカーが配され、左サイドと奥のOBラインは浅い。 |
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打ち上げの左ドッグレッグ。ティショットでは左サイドにOBゾーン、右サイドに池があり、FWはタイト。セカンドはより強い打ち上げ。グリーンは3個のバンカーでガードされている。グリーン奥のOBラインは浅いのでグリーンオーバーは要注意。 |
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強い左ドッグレッグ。ティショットは急な打ち下ろし。ティショットでは左コーナーにブラインドの池、右サイドにもハザードがあり、落し所が狭い。セカンドは強い打ち上げ。グリーンは縦に長く、受けている。 |
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緩やかな打ち上げの強い左ドッグレッグ。ティショットでは左サイドの池が効いてきて、右サイドのOBゾーンは浅い。セカンドも右サイドの浅いOBゾーンに注意。グリーンは横に長く、右サイドはすぐにOBになり、3個のバンカーでガードされている。 |
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やや打ち下ろしの右ドッグレッグ。各ショット海に向かって打っていく。グリーンの左と右手前にバンカーが配され、グリーンオーバーはすぐOBになる。 |
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右サイドのOBゾーンは浅い、ほぼストレートホール。ティショットは打ち下ろしで、セカンドは打ち上げ。グリーン左手前と右サイドにバンカーがあり、グリーンは強く受けている。 |
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少し打ち上げで左ドッグレッグの難しいミドル。ティショットでは左サイドに池があり、右サイドに木立が並ぶ。セカンドは小さな池越え。グリーンは縦に長く、受けている。 |
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初めはストレートの打ち下ろしでセカンド地点から池の周りを右に曲がっているロング。セカンドでは右の池が効いてくる。グリーンは横に長く、手前と右サイドは池に面していて、左サイドはバンカーにガードされている。強い受けグリーン。 |
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桃園空港から北東に1時間半、台北市内から北に1時間。プライベートクラブだがビジターのプレーは可能。
トップ100ゴルフコース(top100golfcourses.com)での2020年度台湾ベスト15コースで第13位。台湾には65ほどのゴルフコースがある。
ホテルは台北市郊外のアロフト台北北投に泊まり、夕食は台北市内の鶏家荘で食べた。三色の蒸し鶏と鶏肉の麻婆豆腐が美味しかった。
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1番 パー4 388ヤード(2)