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フラットな林間コース。フェアウェイはフラットだがアンジュレーションがあり、その両側を背の高いポプラが並ぶため、ショットの安定感のないプレーヤーにはスコアメイクはなかなか難しい。バンカー、池の配置も巧みで戦略的なコースに仕上がっている。ドッグレッグのホールが多く変化がある。13年前と3年前に1994年と2004年にプレーした友人が今回のプレー後、毎年ポプラの背が高く立派になっており、よりプレーシャーがかかるようになっていると言ったが、コースが年齢とともに成熟している良い例である。
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木立に囲まれた美しいショート。グリーン周りには6つのバンカーが配され、グリーンは少し受けている。
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右ドッグレッグの難ホール。ティーショットでは両サイドのポプラの木立が迫っているので、一見落とし所が狭く見えるが、 実際は右のラフは広い。しかしそのラフから打つセカンドショットはグリーン手前の2本の木立がスタイミーになる。グリーンは手前が凹んだ3段グリーン。 |
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ストレートの短いミドル。グリーン手前に池が広がり、ティーから池まで270ヤードで池だが池の手前は下っているので、230ヤード以上キャリーするとつかまってしまう。 |
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右ドッグレッグの後やや左ドッグのロング。両サイドがポプラの木立でセパレートされている。グリーンの手前をグラスバンカーがガードしていて、グリーンは少し砲台で右に傾斜している。 |
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池越えの距離のあるショート。グリーン手前に池が食い込んでいる。 |
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やや左ドッグレッグの後やや右ドッグレッグのロング。ティーショット、セカンドともに両サイドのポプラの木立により正確なショットが必要。特にセカンドショットでは右からポプラが迫り出しているので右への押し出しはトラブルになる。グリーンは両サイドのバンカーと左の池でガードされている。グリーンは左傾斜。 |
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右にがある、やや右ドッグレッグのミドル。ティーショットの落とし所は両サイドのポプラの木立で狭い。グリーンもポプラで囲まれている。グリーンは縦長で真ん中にマウンドがあり複雑なアンジュレーションが施されている。 |
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巨大で美しいバンカーがあるショート。グリーン前のマウンドとグリーンの間には谷が隠されている。 |
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左ドッグレッグのパー5。フェアウェイ中央に大きなバンカーがあり、230ヤードで入り270ヤードで越える。つまりティーショットの落とし所の3分の2がバンカーになる。グリーン手前140ヤードから左に池が広がり、セカンドショットの落とし所を狭めている。グリーン左右にバンカーが配され、グリーンは少し受けている。 |
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北京都心部から車で1時間、北京空港から車で30分。旅行会社を通してプレー可能。日本式の大浴場あり。日本食あり。キャディ達は良く教育されていて、レベルは高かった。
他のベンツ&ポーレット設計は日本ではプレステージCC、キングフィールドGC、十日町CC、レイクビューGC、デイリー瑞浪CCなどがある。
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14番から望む13番グリーン