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高低差がかなりある、丘陵コース。厳しい地形に少し無理して造られているので、ほとんどのホールで落とし所が狭く、ターゲットゴルフを強いられる。グリーンも段差がありすぎで、ナイスショットでパーオンしても、グリーンの外まで転がり落ちることがあるので、フェアなグリーンとは言えない。
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左ドッグレッグの難しいミドルホール。セカンドショットを打ちやすい場所に運ぶためにティショットに神経を使うホール。ティショットで距離が出て、しかも正確性がなければパーオン出来ない。セカンドはかなりの打ち上げになり、グリーンは傾斜が強い。 |
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面白いレイアウトの左ドッグレッグのロングホール。クリークがホール左に走り、またティから280ヤード先のフェアウェイを横切る。ティショットもセカンドも落とし所が比較的タイトなので正確なショットが必要。クリークが再度グリーン手前を横切る。グリーンは少し砲台になっている。
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少し打ち下ろしの谷越えのショートホール。グリーン全体が林に囲まれていて、森の中に佇むようなアイランドグリーン。個人的には、人工の池に囲まれたアイランドグリーンよりは、こちらのより自然的なレイアウトの方が好きだが、グリーンの傾斜をつけ過ぎなのが欠点。 |
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左ドッグしてから右ドッグしているS字型ホール。左OB、右はハザードが続き、各ショット落とし所が狭い。セカンドショットは落とし所がブラインドになるのが欠点だが、レイアウト的には面白い。 |
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左ドッグレッグでグリーンは池を囲むように更に左に振られている。ティショットは豪快な打ち下ろしになり、左の池、右の林が気になる。セカンドショットは池越えになり、池がグリーン手前まで食い込んでいるので正確なキャリーボールが必要。
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深釧からバスで2時間。クラグハウスは大きなコンベンション・センターが付設するホテルの建物の中にある。ホテルの中のレストランを使用することになるが、レストランの雰囲気は良かった。
最長のゴールドティからのプレーはハンディ5以下をキャディマスターに証明しなければならない。
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5番 パー4 437ヤード(2)