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丘陵コース。18ホール中、11ホールで池が絡むのと、多少ある高低差がある地形にドッグレッグのホールを上手にデザインしているので戦略性は豊か。
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ストレートホール。ティショットでは左右の池が絡み、ティから270ヤード先にも池が待ち構える。セカンドショットは池越えになり、少し砲台グリーンに打って行く。グリーンは縦に長く2段になっている。 |
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打ち上げの左ドッグレッグ。難易度が一番高いホール。ティショットは260ヤードのキャリーがなければ、平坦なフェアウェイまで届かなく、セカンドショットでグリーンを狙うのが不可能になる。セカンドショットは谷越えになり、グリーン周りはハザードで囲まれている。アゲインスト風が強い日は、ロングヒッターでもセカンドショットでグリーンを狙えなくなるので、それほど良いレイアウトとは言えないが、セカンド時点から見るグリーンとグリーン周辺の景観が印象的なホール。 |
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グリーンの3方を池に囲まれたショートホール。打ち下ろしで、距離も短いので難しくないが、きれいなホール。 |
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左ドッグレッグで左サイドは全て池。ティショットは左の池だけでなく、フェアウェイ左にある大きなバンカーが効いてくるので、ティショットは右サイド狙いが正解。グリーンの左サイドは池に面しているので、セカンドショットのフックボールに要注意。 |
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豪快な打ち下ろしのショートホール。池がグリーン前面に接しているので、グリーンを少しでもショートするとペナルティを支払わなければならない。打ち下ろしの距離感と、風を考慮に入れて正しいクラブ選択が重要になるホール。 |
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軽い左ドッグレッグ。ホール右は池が続き左には山があり、打ち下ろしのティショットでの落とし所が狭い。グリーンの右と奥にも池があり、グリーンは横長の3段グリーン。
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車で深釧から70分、広州から90分。ホテルの中にクラブハウスがあり、全てが豪華。浴室は広く、サウナ付き。コースに隣接して、品の良い高級住宅が建っている。
実際は黄ティの6593ヤードでなく、黒ティの7013ヤードだが、ティも置いていなく使用できないので、このコースの長さを6593ヤードとした。設計者はマレーシアの中国人。
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グリーンから望む2番ホール