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フラットなパークランドコース。南沙・北湖・西林コースの各9ホール、合計27ホールある。西林コースは3360ヤードと短く、今回プレーした南沙・北湖の18ホールの組み合わせが良い。V字型の地形に上手くレイアウトされたコースで、多くのウォータ―ハザードがあり、75余りのバンカーがFWとグリーン周りに点在し、7200ヤードの長さもあり、とてもチャレンジングなコースに仕上がっている。OUTで4ホール、INで8ホールの水が絡んでくる。グリーンは砲台が多く、周りは戦略的に配されてバンカーでガードされ、いくつかのグリーンは池に面しているので、グリーンを狙うショットの精度が求められる。コースメンテナンスはしっかりしていて、グリーン、FWとも状態は良い。
スコアカード
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ほぼストレートのロング。ティショットでは左サイドの池、右サイドの2個のバンカーが効いてくる。セカンドは池越え。グリーンは縦長の砲台で受けていて、左サイドの深いラフと池、左手前の大きなバンカー、右サイドのバンカーで守られている。
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タフなショート。グリーンは砲台で縦に細長く、左サイドに大きなバンカー、右サイドに2個のバンカーが配されている。 |
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ほぼストレートのロング。ティショットでは左右に配された3個のバンカーが効いてくる。グリーンの手前100ヤードから150ヤードの間を砂地の荒地がFWを横切り、グリーンの右サイドまで伸びている。セカンドでは荒地の手前に刻むか、荒地を超えていくかの決断に迫られる。グリーンは縦長の少し砲台で受けていてい、左サイドのバンカー、右サイドの砂地の荒地でガードされている。
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池越えのショート。グリーン手前と右サイドは深いラフと池に囲まれていて、左に逃げると、大きなバンカーが待ち受ける。少し受けグリーン。 |
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ほぼストレートのタフなミドル。ティショットでは右サイドに2個のバンカーがある。グリーンは縦に細長い砲台で、左サイドは50ヤードほど縦に細長いバンカーでガードされ、右サイドに2個の小さなバンカーも配されている。 |
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ほぼストレートのミドル。ティショットでは左サイドはブッシュ、右サイドはバンカーと池がある。セカンドは部分的に池越え。グリーンは横に長く受けていて、3個のバンカーでガードされている。 |
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強い右ドッグレッグ。ティショットでは左サイドに2個のバンカー、右サイドは池がある。セカンドではFWは狭く、左サイドは林、右サイドは池とブッシュでガードされている。グリーンは斜めに長く、右サイドから手前にかけて大きなバンカーとそのバンカーの更に右に池が配され、奥には2個のガードバンカーもある。
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グリーンの左右に池がある池越えのショート。池はグリーンの近くに無いので、左右の池は効いていない。グリーンは少し砲台で、左右にバンカーが配されている。グリーンは手前から奥に下っていて、ピンが奥に切られた時、グリーンの奥にある池が効いてくる。 |
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セカンド地点から右に曲がるロング。ティショットでは左右に池と左サイドに2個のバンカーがある。セカンドはクリーク越え。縦長のグリーンの手前は2個のバンカーでガードされていて、右サイドにはブッシュと池がある。セカンドでグリーンを狙う時はショートすると手前のバンカーだけでなく、池も絡んでくる。
(サード地点の写真なし) |
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天津中心部から東に50分、天津空港から東に45分、北京中心部から南東に2時間。プライベートクラブだが、ビジターのプレーは可能。
ジョー・オブリンガーは以前ジャック・ニクラス設計事務所で働いていて、中国での他の設計コースは紫蓬湾国際GC、仏山雲東海GCなどがある。
午前ワーナーインターナショナルGCでプレーして午後にプレーした。2つのコースの移動は北に25分。
プレー前夜はパンパシフィック天津に泊まった。プレー前夜はパンパシフィック天津に泊まり、夕食はホテル近くの天津焼鴨店で食べた。
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3番 パー5 567ヤード(3)