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ストレートの後、池を囲むように左ドッグレッグしているロング。ティーショットでは右に池があり、フェアウェイは右傾斜している。セカンドショットでは左に池、右に一連のバンカーがあり、落とし所が狭い。ロングヒッターは2オン可能だが、グリーン前面は池に面するので、セカンドショットを少しでもショートすると池の餌食になる。グリーンは傾斜の強い受けグリーン。
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やや左ドッグレッグの難ホール。ティーショットでは260ヤード先の丘を越えると下り傾斜になり、セカンドショットが楽になる。フェアウェイは右傾斜。グリーンは砲台。 |
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右ドッグレッグの長いミドル。ティーショットでは、フェアウェイは右傾斜で右にはクリークが走り、左にはOBがある。セカンドショットでは右にバンカーとクリークがり、グリーンは砲台で右傾斜している。ティーショットとセカンドともに距離と方向性が要求されるホール。 |
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右ドッグレッグのロング。ティーショットではフェアウェイは右傾斜で、右から谷が迫っており、飛べば飛ぶほど落とし所が狭くなっている。セカンドショットは谷越え。グリーンの右は急なスロープ。 |
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池、バンカー越えのショート。グリーン左と奥は急なスロープ。 |
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やや左ドッグの長いミドル。左のバンカーは220ヤードで越え、その先は下り勾配なので、3、40ヤードほど転がる。しかし、このルートの左にはOBがあるのでティーショットを引っ掛けないように注意が必要。セカンドショットではグリーン手前のバンカーが効いてくる。 |
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池越えの長いショート。グリーンは縦に長く。両サイドにバンカーが配されている。 |
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ほぼストレートのミドル。ティーショットで両サイドから木立とブッシュが迫り出しており、狭い。ティーから220ヤード左は下り勾配になり、270ヤード先には池があるので、ロングヒッターはドライバーを使えない。セカンド地点から視界は広がるが、グリーン左の2つの深いバンカーと池が効いている。 |
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右に池が広がる、右ドッグレッグ。ティーショットではフェアウェイは池の方に左傾斜しているので要注意。グリーン上は微妙なアンジュレーションが施されている。 |
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18ホール造る予定だったが、1997年のアジア危機で9ホールに短縮された。ジャック・ニクラス設計のコースとしては、少し単調なレイアウトのホールが多い。OUT
を単調にし、IN に変化をつける予定だったと個人的に思う。それでも、パー36で3587ヤードあり、チャレンジングなコースであることは言うまでもない。
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ストレートなミドル。右に川が走り、その川はフェアウェイをクロスしているので、セカンドショットは川越えになる。グリーン左のガードバンカーは深い。 |
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少し打ち下ろしになる、水田越えのショート。グリーン右から奥にバンカーが伸びている。水田の周りに配された案山子(かかし)がユニーク。 |
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やや右ドッグレッグの短いミドル。フェアウェイはタイトで左右にOBがある。ティーショットでは右の長いバンカーと左のバンカーが効いてくる。 |
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ストレートの距離のあるミドル。左にハザード、右にOBがあり、落とし所はタイト。250ヤードの飛距離で左のフェアウェイバンカーは越える。グリーンは少し砲台で左サイドはハザードに面するので、距離が出てしかも正確なセカンドショットが要求される。 |
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ジャカルタ市内から車で30分、空港から車で1時間。平日はビジターだけのプレーは可能だが、土日はメンバー同伴が必要。表示距離はメートル。ハンディ9以下ならフルバックの黒ティからのプレーが可能。 他のアジアでのアーノルド・パーマー設計のコースは、日本のフォレスト三木GC、富士OGMGC・小野コース、下野CC、富良野GC、鯵ヶ沢高原GC、水上高原GC、金ヶ崎GC、中国の中山温泉GC・パーマーコース、マレーシアのダマイG&CC、フィリピンのオーチャードG&CC・パーマーコース、エバークレスト・バツラオGC、カリラヤ・スプリングスGC、タイのバンプーCC、台湾のフォーモサ・ファーストCC、フォーモサ・ヤンメイCC、韓国のムジュ(茂朱)リゾートがある。
他のインドネシアでのジャック・二クラス設計のコースは、ダマイ・インダG&CC・ブミ・スルボン・ダマイ(BSD)コース、ザ・タマンダユクGC、ブキットダルモGC、ビンタンラグーン・リゾート‐ジャック・ニクラスコースがある。
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1番 パー5 546ヤード(3)