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海の近くに展開するフラットなコース。総じて距離は短いがレイアウト的に面白いホールが多い。池、バンカー、海が適所に配され戦略性も豊か。OUTの9ホールにパー3とパー5が3ホールずつあり、3つのショート全てが良い。
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スコアカード |
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左ドッグレッグの難ホール。左コーナーのバンカーは220ヤードで捕まり、越えるには260ヤードのキャリーが必要なので、バンカーの右方向狙いが良いが。フェウェイは狭い。セカンドは打ち上げになり、グリーン手前のバンカーが効いてくる。
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打ち下ろしのショート。グリーン奥には海がある。グリーン手前には大きなバンカーがある。グリーンは左から右下に傾斜している3段グリーン。
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やや右に曲がってから左に曲がるダブルドッグ。ティーショット、セカンドともに左に走るクリークが効いてくる。セカンドはクリーク越え、サードは池越え。グリーンは縦長。
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左に池が広がる距離のあるショート。グリーンは落差の大きい2段グリーン。 |
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海岸線に沿った右ドッグレッグ。ロングヒッターは2オンを狙えるが、グリーンのすぐ右はブッシュのハザードで左はバンカーがあり、難易度の高いセカンドショットが要求される。グリーンは縦に細長く60ヤードも奥行きがある。
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ストレートホールでグリーン前150ヤードから右ドッグレッグ。ティーショットは落とし所が狭く、右には林とOBラインがある。セカンドは右のウォーターハザードに注意。砲台グリーンで手前のガードバンカーが効いている。
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2つの攻略ルートを持つミドル。230ヤードのキャリーが打てれば池越えのストレートホールになりグリーン近くまでティーショットを運べる。そうでなければ右ドッグレッグになり、ティーショットは池越えでフェアウェイはタイト、セカンドはグリーン手前の深いバンカー越えになる。
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右サイドは池のストレートホール。グリーンは横長で手前にバンカーが配されている。
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シンガポールからフェリーでバタム島のセクパンへ1時間、クラブバスで10分。 メートル表示なのでヤードに換算した。宿泊施設(3ベッドルームのコッテージ)あり。バックティーからのプレーは自由にできる。ランチで食べたオックステールのスープは美味しかった。午前中はこのインダプリGR、午後はパームスプリングスG&BRでプレーした。
ロナルド・フリーム、ゴルフプラン社の他のインドネシアでの設計コースはニュークタGRがある。
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横から望む2番グリーン