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標高1000メートルに位置し富士山の裾野に広がる丘陵・林間コース。各ホール赤松、カラマツでセパレートされ、ドッグレッグ、打ち下ろし、打ち上げ、池越えと変化に富む。巧みに配されたバンカーや微妙なフェアウェイやグリーンのアンジュレーションなど戦略性と難易度の高さを演出している。1打目のフェアウェイは比較的広いが、グリーン周りはハザードとバンカーでしっかりガードされている。グリーンのエプロンが刈り込まれているのも好感できる。天気が良い日は全ホールから富士山が見える。2005年から男子プロトーナメント、“フジサンケイクラシック”開催コース。2000年代前半にトーナメントコースとして大改造されてからコースが良くなり毎年より長くなっていると聞く。
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右に右にと曲がっている打ち上げホール。ホール左右の松がティショット、セカンドとも正確性を要求する。グリーン周りは3つのバンカーが配されている。
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右に右にと曲がっている打ち上げホール。ホール左右の松がティショット、セカンドとも正確性を要求する。グリーン周りは3つのバンカーが配されている。
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右ドッグレッグで富士山に向かって打ち上げていくホール。グリーン手前80ヤードから長いバンカーがクリーンまでガードしている。横長グリーン。逆さ富士を映し出す池がある名物ホール。
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やや右ドッグレッグで少し打ち下ろし。グリーンは横長で砲台。左に大きな池があり、グリーンはその池の方に強く左に傾斜している。 |
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少し打ち下ろしのショート。グリーン手前からの左サイドに面する池とグリーン右のガードバンカーが効いている。グリーンは左奥から右手前に傾斜。 |
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強い右ドッグレッグの距離のあるミドルで打ち下ろし。ティショットは右から迫り出している林と左に配された大きなフェアウェイバンカーにより狙いどころが難しい。グリーン左右にバンカーがあり、グリーンは手前から奥に少し下っている。 |
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左ドッグレッグの難ホール。ティショットは左のOBラインが浅い。ティから300ヤードを超えると急激な下り傾斜になる。セカンドは左足下がりのライからグリーンを狙うことが多く、技術が試される。グリーンは3つのバンカーに囲まれ、グリーン真ん中から億半分は下り傾斜。
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富士山に向かって打つほぼストレートホール。ティショットは左のOBラインは浅く、両サイドにフェアウェイバンカーがあるので、落し所が狭い。セカンドの落下地点のフェアウェイも狭くフェアッウェイは左傾斜。グリーン左サイドの2つのバンカーは深い。
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やや打ち下ろし、池越えの名物ホール。グリーンは縦長で、ピン位置が手前に切られた場合、左の行けと右のバンカー、奥に切られた場合両サイドのバンカーがそれぞれ効いてくる。 |
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やや左ドッグレッグの打ち上げ。ティショットは両サイドのフェアウェイバンカーが効き難しい。セカンド地点からは富士山が見える。クリークがグリーン手前100ヤードほどから蛇行して流れ、左に抜けている。グリーンは砲台で、右のガードバンカーは深い。グリーンは縦長の受けグリーン。右手前に傾斜。 |
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3番 パー5 570ヤード(3)