播磨カントリークラブ
Harima Country Club
コースデータ
所在地 兵庫県
コース長 6863ヤード パー72
コースレート 72.6
プレー日 2011年10月15日
設計者 町田義男
オープン 1965年
キャディ あり
ゴルフカート あり
評価
総合評価
3.30
コースレイアウト
3
難易度
3
グリーンコンディション
4
フェアウェイコンディション
4
造形美、景観
3


クラブハウスからの景観

大きな樹木にセパレートされ、自然の景観を活かした丘陵コース。アウトは変化に富んだコースで、至る所に古墳跡がある。インは起伏が少なくOBも少ないため、好スコアが出やすい。

 

スコアカード
 
3番 パー3 236ヤード

3番 パー3 236ヤード(2)

3番 パー3 236ヤード(1)

谷越えの距離のとても長いショート。グリーン手前のガードバンカーが曲者で正確なビッグキャリーボールのショットが要求される。グリーンは左に傾斜している。

 
5番 パー4 422ヤード

右ドッグレッグのミドル。ティーショットは谷越え。フェアウェイはアンジュレーションがあり、ピンまで80ヤードの地点のフェアウェイは大きく盛り上がっている。グリーン手前と両サイドにバンカーが配されている。


5番 パー4 422ヤード(3)

5番 パー4 422ヤード(2)

5番 パー4 422ヤード(1)
 
6番 パー5 585ヤード

ストレートのとても長いロング。ティーショットの落とし所は狭く、左の谷に注意。セカンドは打ち上げ。サードショットはセカンドで台の上にいけばフラット。

 

6番 パー5 585ヤード(3)

6番 パー5 585ヤード(2)

6番 パー5 585ヤード(1)
 
8番 パー5 505ヤード

8番 パー5 505ヤード(2)

8番 パー5 505ヤード(1)
右ドッグレッグのロング。右のOBラインは浅いのでティーショット、セカンドともにスライスボールは要注意。古墳が点在する。
 
12番 パー3 197ヤードド

12番 パー3 197ヤード

やや打ち上げのショート。ピン位置が左の時は大きくて深いバンカー越えになり、難易度が増す。

15番 パー4 435ヤード

15番 パー4 435ヤード(2)

15番 パー4 435ヤード(1)
強い左ドッグレッグのミドル。ティーショットはやや打ち下ろし。グリーン右は深いバンカーと林にガードされている。グリーン奥のOBラインが浅いので、セカンドのグリーンオーバーは要注意。
 
17番 パー3 157ヤード

17番 パー3 157ヤード(2)

17番 パー3 157ヤード(1)
池越えのショート。グリーンは少し砲台で、横に長い。
 
18番 パー4 418ヤード

18番 パー4 418ヤード(2)

18番 パー4 418ヤード(1)
左ドッグレッグのミドル。左のクロスバンカー越えは240ヤードのキャリーが必要。そのバンカーの左はOBラインになっているので、ひっかけボールに要注意。グリーンは少し砲台で両サイドにバンカーが配されている。グリーンは右傾斜。が相当増す。
 
余談
神戸市から車で1時間、大阪市から1時間半。バックティーからのプレーは4人の合計60以内なら可能。ランチでの豚骨炊き餃子と石焼レタス炒飯“宇都宮風”はとても美味しかった。

レストラン

ランチ

浴場

他の町田義男設計コースは泉佐野CC、山の原GC、紀泉CC、三木GC、新宝塚CC、亀岡CC、宮崎国際GCなどがある。