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谷越えの距離の短いミドルホール。谷越えには200から240ヤードのキャリーが必要。グリーンは複雑なアンジュレーションが施され、左のバンカーは深いので避けるべき。ティショット、セカンドともに左のOBは浅いのでフックボールに要注意。 |
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グリーン手前の大きなバンカー越えのショートホール。ピン位置が左の時には、グリーン左のバンカーとOBが効いてくるので、難易度が高くなる。グリーンは受けている。 |
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左ドッグレッグのチャレンジングなパー5。やや打ち上げていくホールで、池越えには210ヤードのキャリーが必要。ロングヒッターは2オンが可能だが、無理に狙ってグリーン手前のバンカーに捕まると大たたきのリスクがある。このホールは両サイドの竹林が美しい。
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軽い左ドッグレッグの難ホール。打ち下ろしのティショットはフェアウェイ左に走るクリークが効いてくる。セカンドショットは池越えになり、グリーン右のバンカー
と池、グリーン奥の池は絶対避けたい。安全策としてはグリーン手前の花道にセカンドを運び、寄せワンでパーを狙いたい。 |
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距離のある、美しいショートホール。グリーン左にはバンカーとOBがあるので、無理にピンを狙わず、グリーン右手前から攻める方が良い。 |
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距離はないが20ヤード打ち上げていくホールで、グリーンは左に振られている。セカンドショットでグリーンかグリーン近くまで打つには、ドローボールが必要になる。グリーンは受けていて、左手前をガードしている大きなバンカー
)は深い。 |
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東京都心からアクアラインを使い車で1時間。東京駅から電車とタクシーで1時間。パブリックコースなので、誰でも予約可能。フルバックのチャンピオンティは、プロ同伴でなければプレー出来ないようだ。当日のプレーはプロが1人一緒だったので、フルバックティーからプレーできたが、一般には青ティーの6617ヤードからのプレーになる。
設計者のクリス・グレーはアメリカPGAツアーの設計スタッフ。 |
クラブハウスからの景観