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十勝平野の丘陵地に広がる自然の趣を生かした36ホール。距離が長く、パワープレーが必要なチャンピオンコースと、6503ヤードと少し短いが正確性が要求されるマスターズコースがある。各ホールが豊富な樹木でセパレートされ、それらの樹木がショットの前に立ちはだかり、戦略性を高めている。
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やや左ドッグレッグの後、グリーン手前100ヤードから右ドッグレッグしている、ダブルドッグレッグ。ロングヒッターが2オンを狙う場合、セカンドショットは木立越えになる。グリーンは縦長で5つのバンカーと木立に囲まれている。
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強い右ドッグレッグの難ホール。ティからは見えないが230ヤード先の右に池が広がる。セカンドショットは池、クリーク越えのやや打ち上げになる。グリーンは左傾斜で、グリーン手前のバンカーが効いている。 |
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ほぼ直角で曲がる左ドッグレッグ。ショートカットの木立越えには250ヤードのキャリーボールが必要。グリーン両サイドのバンカーが効いている。
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左ドッグレッグの緩やかな打ち下ろし。グリーンは左右の2段グリーンで、手前のガードバンカーが効いている。 |
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バンカー越えの距離のあるショート。 |
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名物ホール。ほぼ直角に曲がっている急な右ドッグレッグのミドル。ティショットは打ち下ろし。セカンドショットは池越え。グリーンは砲台で、縦に細長く、3つのバンカーに囲まれている。
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右ドッグレッグの狭いロング。ティショット、セカンドとも正確性が要求される。グリーン手前の100ヤードほどの長さがあるバンカーをどう攻略するかがポイント。グリーンは砲台。
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帯広市から車で60分、帯広空港から車で90分。ビジターのプレー可。今回宿泊したサホロリゾートから車で70分。お昼の食べたジンギスカン定食は美味しかった。フルバックティからのプレー可。 ロバート・ウォーカー設計の他のコースは女満別GCがある。
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クラブハウスからの景観