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レイク、ロックコースと36ホールある丘陵コースでレイクの方がプレーしておもしろい。レイクコースはフェアウェイに大小のマウンドがあり、池が適度に絡んでくる。グリーンが早いのも好感できる。フェアウェイは起伏に富んでいるが比較的広く、ティーショットを伸び伸びと打てるホールが多い。 |
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池越えのショート。グリーン周りには3つのバンカーが待ち構えている。グリーン右の池も効いている。縦長グリーン。 |
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やや左ドッグレッグ。ティーショットは打ち下ろし。セカンドは池越えになり、グリーンフロントと右サイドは池に面しグリーン左にはバンカーがあるので正確なショットが要求される。縦長グリーンは奥に下った2段グリーン。 |
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ストレートの打ち下ろし。ティーショットは左の池と右のOBに注意。グリーン手前左右に配されたバンカーが効いている。グリーンは縦長で左傾斜。
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谷越えのショート。グリーン手前は急な斜面なので確実にティーショットでグリーンをとらえたい。グリーン右にはすぐOBラインがあるので、ピン位置が右の場合は難易度は相当増す。
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緩やかに打ち下ろしていく、距離のある右ドッグレッグ。ティーショットでは右のOBは浅いので注意。右に大きくそらすとOBに位置する名物ロックに当たることもある。グリーンは受けていて、左にバンカーが配されている。 |
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やや右ドッグレッグ。ティーショットは緩やかな打ち下ろし。ロングヒッターは右の池に注意。セカンドショットを刻む場合は落とし所が狭く難しく、グリーンを狙う場合も左右にOBがあるので距離と方向性が求められる。グリーンは少し砲台。 |
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東京都心から車で1時間40分、水戸駅から45分、常陸大宮駅から20分。フルバックティーからプレーしたが、通常は少し短い青ティーからのプレーになる。ヤーデージ表示はグリーンエッジまでの距離。ホテル併設。
レイクコースはオープンしてから2009年までフェアウェイに洋芝を使用していたが、夏の暑さで芝が相当傷んだので高麗芝に張り替えた。ランチで食べたのが確か“ねばり丼”という名前で納豆、もずく、とろろなどネバネバしたおかずをご飯のうえにのせたもので、意外と美味しかった。
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他の東急建設設計のゴルフコースは、四日市リバティーGC、思い川GC、斑尾東急GC、川越グリーンクロスGC、北見ハープルGC、仙台グリーンGCなどがある。
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2番 パー3 205ヤード(2)