|
高低差はそれほどない丘陵・林間コース。長浦、久保田、蔵波の各9ホール、合計27ホールのゴルフ場で長浦コースはフェアウェイが広く庭園風の造りで、久保田、蔵波コースはタイトなホールが多く精度の高いショットが要求される。いずれのコースも距離が短く難易度は高くないので、ショットを大きく曲げさえしなれば、好スコアーが期待できる。 |
|
|
|
少し打ち上げの美しいショート。グリーン手前をクリークが横切り、左に走っている。受けグリーン。グリーンのフロントをガードしているバンカーが効いている。 |
|
|
急な左ドッグレッグの難ホール。ティーショットは緩やかな打ち上げになり、220ヤード飛べば丘を越えて平らなフェアウェイに届く。やや打ち下ろしのセカンドは左がOB、右から池がフェアウェイに食い込んでいて落とし所が大変狭いので距離よりも正確性が重要。横長グリーンのすぐ左までOBが続き、右には池があるのでサードショットも慎重に。 |
|
|
|
|
右ドッグレッグ。ティーショットは右のOBは浅くフェウェイは右傾斜しているので、左から攻めたい。ティーショットが250ヤード飛べばフェアウェイは下り勾配になり、2オンが狙える。刻む場合にはサードショットは打ち上げになる。グリーンは砲台。 |
|
|
|
|
ティーショットは打ち下ろし、セカンドは打ち上げのストレートホール。ティーから220ヤードでクリークが横切り、クリーク越えは240ヤードのキャリーが必要だが、打ち下ろしなので実際は220ヤード前後になる。ドライバーを使わずにクリーク手前に安全に刻むでもセカンドは130ヤードほどしか残らない。グリーン手前にバンカーが配され横に長いグリーンは受けている。
|
|
|
2オン可能なストレートの短いロング。ティーショットは打ち下ろし、セカンドは打ち上げ。ティーショットは左のOB、セカンドはグリーン左右のOBに注意。 |
|
|
打ち下ろしの距離のあるショート。池越えになるが池は効いていない。横長のグリーンは受けていてやや砲台。せっかくのチャレンジングなホールなのにクラチャンなどの主な競技会しかバックティを使えないと聞く。通常は191ヤードのティーからのプレーになる。 |
|
|
東京都心から車でアクアラインを使い1時間、長裏駅から5分、姉ヶ崎駅から20分。バックティの青ティーからのプレーはメンバー同伴でハンディ14以下なら可能。露天風呂あり。2009年までは内風呂も露天風呂も天然温泉だったが、規制が厳しくなり現在は温泉を使用していない。
|
他の吉崎満雄設計コースは成田東CC、三島CC、佐原CC、妙義CC、大新潟CC、こだま神川CC、小名浜オーシャンH&GCなどがある。
|
クラブハウスからの景観