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長いロングホール。残り120ヤード地点から軽く左ドッグしている。 |
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池越えのショートホール。グリーン前面まで池が食い込んでいる。池を避けて大き目に打つとグリーン奥のバンカーに捕まる。
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“S”字型の難ホール。軽い左ドッグの後、右ドッグしている。グリーン手前のバンカーの顎の高さは5メートルもあり、マレーシアで一番深いバンカーである。このバンカーだけは絶対避けるべきで、入れようものならパーセーブどころか、ボギーセーブも困難になる。 |
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非常に短いパー4。池越えのティショットは180ヤードのキャリーが必要。ティショットの落し所は狭く、グリーン手前には池が食い込んできている。
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海岸のショートホールで名物ホール。それほど難しいホールではないが、非常に美しいホール。グリーンはビーチの上に造られ、マレーシアでもっとも長いビーチバンカーで囲まれている。このビーチバンカーはモンスーンの時期や満潮時にはウォーターハザードに変わる。2002年の“ゴルフマレーシア”の読者の投票にてコタブルマイG&CC2番ホールに次いで、マレーシアのゴルフコースで2番目に美しいホールに選ばれる。 |
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距離のあまりない、左ドッグのパー5。フェアウェイは狭くその両サイドの林が効いていて、グリーンの周りも林でガードされているので、各ショットを超正確に打つ必要がある。短いので2オンは可能だが、少し間違うと大叩きするホール。バーディも8、9もありうるホール。このホールはあまりにもターゲット性がありすぎて、良いホールとは言えないが、バーディ、イーグルを狙いにいくか(攻撃的に攻めるとダブルボギー以上のスコアーに陥りやすい)、堅くパー狙いで刻みに徹するかで、ティショット、セカンド、サードともクラブ選択が違い、攻め方にバライティがある。上級者を刺激するホールと言える。 |
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左側の海岸線と平行に走るストレートなホール。フェアウェイ右側に池があるので注意が必要。ホール左サイドに映る海岸線は美しい。
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クアラルンプールからクアンタンまで飛行機で40分、その後クアンタンから車で90分、もしくはクアラランプールから車で4時間。このコースは5星のリゾートの中にあり、プレー後にプールにドボンと浸かるのも気持ちが良いだろう。今回家族旅行で地中海クラブのチェラティンビーチで泊ったが、コースまではタクシーで45分。
このコースはシーサイドコースだが、海抜1700メートルの高所に位置するアワナゲンティンG&CCと同じ系列。メートル表示が一般的なマレーシアでは珍しく、このコースはヤード表示。 モハマンド・カメル・ヤシーン設計での他のマレーシアのコースは、メルバレーG&CC、ユニパータマGCがある。
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3番 パー5 634ヤード(2)