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2つの18ホール、プーライコースとメラナコースがあるゴルフ場。どちらも丘陵コースで、プーライコースの方が評価が高い。このメラナコースは、距離はあまりないが、フェアウェイが比較的狭いのと、凝っているグリーンが多いのでパッテイングが難しくなるので、距離のわりにはタフなコースになっている。3ホールのグリーンで、あまりにも傾斜をつけ過ぎていて、ナイスショットが報われないのが少し気になった。
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ストレートの打ち下ろしホール。最近まで471ヤード、パー4とタフなホールであったが、ティを30ヤードほど延長し、比較的簡単なパー5になった。下り勾配なので2オン可能ホールだが、グリーン右サイドは池に面しているので、この池をどう攻略するかがポイント。ティから左奥のバンカーは270ヤードで届く。 |
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谷越えの短いパー3。グリーン前面は急傾斜のため、少しでもショートすると、斜面を転がり落ちてハザードまで行く可能性が高い。グリーンは段差の強い2段グリーンで、ピンと同じ段に落とさなければ、パットが大変になる。 |
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やや左ドッグレッグの難ホール。やや打ち上げになり、パーオンするには距離と方向性が同時に必要になる。グリーン受けている。 |
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グリーン手前の深いグラスバンカーが良く効いているホール。グリーンは縦に細長く、ショットが少しでもぶれるとパーオンは難しい。 |
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ほぼストレートホール。グリーンは縦に細長く、奥に下った2段グリーン。グリーンの全ての左面をガードしているバンカーは深く、入れるとパーセーブが難しくなる。 |
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ストレートでセカンドショットが打ち上げになる。ティショットはクリークに囲まれたフェアウェイに打っていく。 |
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ジョホールバル市から車で30分。ジョホール空港から20分。シンガポールから車、タクシー(クイーンズ道路から)で70分。サウナ、ジャグジー、フィットネスセンター、マッサージあり。中華レストランで夕食を取ったが、美味しかった。現在22室のホテルが敷地内にあるが、260室のホテルが半年後の2007年初めに完成する。今回はシンガポールのクイーズ道路からタクシーに乗り、夜8時に出て、道も税関も空いていたので、ちょうど1時間でホテルに着いた。
プレーするティは自由に選べた。設計者のピーター・デルキース・スコットはオーストラリア人。
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2番 パー5 500ヤード(3)