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グリーンは右手前以外を水で囲まれているショートホール。グリーンは適度なアンジュレーションがある。
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海のすぐ横に立地するストレートなホール。左の海岸線はOBでフェアウェイは比較的タイトなので、ホールの左右の大きい林が効いてくる。ティショットはフェアウェイの右半分に打つと、セカンドショット時に前方が開けてグリーン方向に打てるが、左に行くと前方の左から大きく張り出している林がスタイミーになり、セカンドショットが極端に難しくなる。このグリーンから臨む海は美しい。 |
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急角度で右ドッグしている難ホール。左はOBで右は林になり、フェアウェイもタイトなのでティショットが難しい。
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強い右ドッグレッグ。フェアウェイの右に位置する背の高い木々が効いているため、ロングヒッターはドライバー、3ウッドのティショットはフェードが要求されるホール。まっすぐ打つとOBゾーンまで突き抜けることになるので、このホールもティショットが難しい。セカンドショットを打つ時に見える、グリーン左に広がる海の景観は素晴らしい。 |
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レイアウトは平均だが、面白い左ドッグレッグ。左コーナーに何人かいる皇太子の1人の家で、その家を越えるのがショートカットで200から250ヤードのキャリーが必要。もし、家の中に入ればもちろんOB扱いとなる。今までに無数のボールが家の中に入ったようだ。 |
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長いミドルホール。ティから260ヤード先にクリークがヘェアウェイをクロスしている。グリーン周りは水に囲まれているため、正確なセカンドショットが要求される。
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ストレートホールで、グリーンは左に振られている。フェアウェイの右は林、左は池が続く。アプローチショットは池越えになる。 |
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クアラルンプールからクアンタンまで飛行機で40分、その後クアンタン空港から車で30分。クアンタン市から車で15分。もしくはクアラランプールから車で3時間。もしくはクアラランプールから車で3時間。今回家族旅行で地中海クラブのチェラティンビーチで泊ったが、コースまではタクシーで45分かかった。ハイヤットリージェンシー・クアンタンからはコースには車で1、2分に至近距離。 男性は24、女性は36までのハンディキャップ証明書の持参が必要。コースではメートル表示が一般的なマレーシアでは珍しいヤード表示。残り距離のヤーデージ杭はグリーンセンターでなく、グリーンフロントエッジまでの距離なので、注意が必要。 最初の9ホールは1964年に造られ、1987年にマレーシア人のジミー・ファーが18ホールに再設計した。
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クラブハウスからの景観