|
フラットな広大な敷地にゆったりレイアウトされている27ホールのゴルフコースでA、B、Cと各9ホールある。各パー4、パー5ホールのフェアウェイはフェアウェイがうねっており、セカンドショットは微妙なライから打つ可能性が高い。ゴルフコースだけでなく一大リゾートとして開発中。7270ヤード、パー73だが、2番ホールのパー5、470ヤードがパー4になると、パー72で距離が十分ある、プロのトーナメントを意識した造りになっている。将来的には現在アルパインGCで行われているヨーロッパツアーのジョニーウォーカークラシックをこちらで行う計画があると聞く。
|
|
|
右サイド以外の3方を池に囲まれたショートホール。グリーンは受けているが、縦幅は30ヤード強しかないので、正確なクラブ選択が重要。 |
|
|
ほぼストレート。パー6としては短いので、3オン可能だが、グリーンのすぐ手前を横切るクリークが曲者でサードショットにも気が抜けない。
|
|
|
|
|
ストレートで距離の長いミドルホール。グリーンはバンカーでしっかりガードされている。グリーンとクラブハウスも含めたグリーン周辺の景観は素晴らしい。
|
|
|
非常にチャレンジングなストレートホール。フェアウェイの両サイドは池に挟まれるので、その結果ティショットの落し所が狭くなり、ティショットでは緊張を強いられる。セカンドショットは池越えの、砲台グリーンへの少し打ち上げになり、グリーン全体は池に囲まれている。セカンドを少しでもショートすると、グリーン手前をガードしているとても深いバンカーに捕まり、パーセイブが難しくなる。グリーンのアンジュレーションは強い。
|
|
|
|
|
水上の蜃気楼のようなアイランドグリーンへ打っていくショートホール。グリーン全体は大きいが、右から左への風の影響でどれぐらいティショットが曲がるかを読み間違えると、ショットが良くても池の餌食になる可能性が高い。グリーンは微妙なアンジュレーションがある。 |
|
|
600ヤードを越えるほぼストレートなパー5。だが、フォローの風が吹くので、それほどの長さは感じなくなる。サードショットではグリーン手前をガードしているバンカーが効いていて、グリーンとその背後のクラブハウスの光景が美しい。 |
|
|
|
|
3472ヤード、パー36。左ドッグレッグで左に池が配され、グリーンは少し右に振られている3番、525ヤード、パー5と、フェアウェイ両側にウォーターハザードがあり、セカンドはクリーク越えを要する6番、407ヤード、パー4が印象的なホール。
|
|
|
|
パタヤから車で50分。隣接してホテルがある。クラブハウス、ホテル、レストラン等の施設は高級感が漂う。レストランからの景観も素晴らしい。レストランでの食事は美味しい。サウナ、タイ式マッサージあり。プレー後、アロマオイル・マッサージを受けたが、癒し系のBGMも流れていて、十分にリフレッシュ出来た。
設計者のガッサンはタイ人。プレーするティは自由に選べた。
|
3番 パー3 170ヤード(2)