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フラットな地形に池を絡めたゴルフ場。池が8番ホール以外の17ホールで効いてくるのと、フェアウェイの広いホール、狭いホールがバランス良く組み合わされ、戦落性は豊か。グリーン、フェアウェイともにメンテもしっかりしている。
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やや左ドッグレッグのミドル。ティーからグリーンまで左サイドは全て池。グリーンは縦に長く、右手前のガードバンカーが効いている。
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池 越 えのショート。グリーンの手前、左、奥と3方を池に囲まれている。グリーンは少し砲台になり50ヤードの奥行きがあり、手前半分は5つのバンカーでガードされている。 |
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右に池が広がる右ドッグレッグのミドル。ティーショットが265ヤード以上から右の池と左のOBラインがどちらも迫ってくるので、飛べば飛ぶほど落とし所が狭くなってくる。グリーンは更に右に振られて、セカンドは池越え。縦長のグリーンの前後と左にバンカーが配されている。 |
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池越えの距離のあるショート。グリーンは50ヤードも縦に長く、その右半分は池とバンカーに囲まれている。 |
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ストレートのロング。グリーンまで120ヤードほどからファアウェイとグリーンは池に突き出ている。セカンドは左右の池とフェアウェイバンカーに注意。グリーンは横に長く、左サイドは池に面しているため、ピンが左の場合は難易度が増す。グリーン手前のガードバンカーにも注意。
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池越えのパー3。グリーンは手前だけでなくて、左から奥まで池に囲まれている。左の池は効いてくるのでフックボールに注意したい。グリーンは少し砲台。 |
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右に池が広がる右ドッグレッグのミドル。ティーショットは池越え、バンカー越えになり210ヤードほどのキャリーが必要。左のOBラインは浅く、右も池が待ち構えているので正確なティーショットが要求される。グリーンは縦長で手前左右にバンカーが配されている。 |
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やや右ドッグレッグ。ティーから280ヤード先の左右のラフは池になり、そこからフェアウェイだけが池に向かって半島型に付きでている。グリーンまで残り140地点でフェアウェイは途切れて、池に分断される。新たなフェアウェイとグリーンが一体化して浮島のようになっている。セカンドで手前のフェアウェイに刻むか、狭い浮島フェウェイに打っていくかの決断に迫られる。グリーン周りは池だけでなくバンカーで囲まれている。
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バンコック都心から車で45分。フルバックの黒ティーからのプレーは誰でも可能。ホテル隣接。マッサージあり。
レストランからの18番グリーンを眺めながらのビールは格別に旨かった。ここの名物料理はモーファイ・ヌアトゥン(牛筋の煮込み鍋)だが食べる時間がなかったのが残念。日本食メニューも充実している。18番グリーンの水際で2メートルほどの大きなとかげを見た。
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このコースはザ・ロイヤルジェムズ ゴルフ&スポーツクラブで2011年にオープンしたザ・ロイヤルジェムズ
ゴルフシティは経営母体は同じだが全く別なコースである。
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2番 パー4 430ヤード(3)