| |
| 丘陵コース。多くのホールの落とし所は広いが、左右のラフでファアウェイは絞られていて、正確なショットが要求される。アウト
と インコースはそれぞれ性格が異なり、前半は緩やかな傾斜の立地に９ホール中７ホールに水が絡んできて、後半は１７番、１８番ホールの２ホールだけ戦略的にウオーター・ハザードが配されているだけで、その他の７ホールは林に覆われた丘の周りを縫うように展開している。受けグリーンが少なく、左右どちらかへ傾斜しているグリーンが多いのも特徴の一つ。フェアウェイ、グリーンとも良く手入れされている。 |
|
| |
|
|
|
ストレートで長いパー５。ティショット、セカンドは緩やかな打ち下ろし。セカンドショットの落下地点は両サイドのラフでファウェイ幅が絞られているため狭い。グリーン手前のバンカー
が効いている。
|
| |
|
|
| |
|
|
|
急な左ドッグレッグの美しいホール。ティショットは池越えで、左コーナーのバンカー 越えには２５０ヤードのキャリーが必要。グリーンは左の池だけでなく、両サイドのバンカーによりガードされている。グリーンは右から左に傾斜。
|
| |
|
|
|
左サイドが全て池のほぼストレートホール。フェウェイはタイトでティから２４０ヤード先の右サイドにバンカーがぱっくり口を開けて待っている。グリーンの手前に池が食い込んできていて、グリーンの右半分は池に囲まれているので、セカンドショットは正確性が求められる。セカンドショット時にグリーン手前の池がセミブラインドになるので注意が必要。グリーンは受けている。
|
| |
|
|
やや右ドッグレッグ。ティショットでは右の１本の大木と、左の木立が効いてくる。特に右サイドに打つと、その大木によりセカンドショットがスタイミーになり、パーオンできない可能性が高い。セカンドショットはクリーク越えを要し、スライスしすぎると右の池に捕まる。サードショットは少し打ち上げになり、縦に細長く、右から左に傾斜している
グリーンに向かって打っていく。 |
| |
|
|
|
短いストレートホールで、グリーンは左に振られている。ティショットではフェアウェイは右から左に傾斜していて、フェアウェイ中央に連座する手前のバンカーは２３０ヤードで入る。グリーン前面は池に面して、セカンドショットは正確なキャリーが求められる。グリーンは小さい。このホールのレイアウトは４番に似ている。
|
| |
|
|
| |
|
|
|
打ち下ろしの短いショートホール。グリーンはバンカーに囲まれていて、右から左に傾斜している。 |
| |
|
|
|
右ドッグレッグの美しいホール。ティショットでは右コーナーの手前のバンカーには２３０ヤードで入る。セカンドショットはゆるやかな打ち上げになり、グリーン右のガードバンカーは深いので避けた方が良い。グリーンは縦長で右から左の傾斜している。
|
| |
|
|
|
池越えのショートホール。バンカーがグリーン手前と奥に配されている。グリーンは斜めに伸びていて、その前面と右面は池に接する。 |
| |
|
|
|
名物ホールの、素晴らしいダブルドッグレッグのパー５。最初に左に曲がり、次に右に曲がっている。ティショットでは左が池でセカンドショットでは右に池がくる。セカンドショットはクリーク越え、サードショットは池越えを要する。グリーンは左右の２段グリーンで、手前の池とバンカー
を嫌がり、グリーンをオーバーすると、返しのアプローチが難しいので、正確なサードショットが必要。
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
チェンライ市内から車で２０分、チェンマイ空港から３０分。チェンマイ市から３時間。 キャディマスター室（現地呼称スターター）にシングルハンディキャップ証明書を見せてフルバックティからプレーできた。
トップ１００ゴルフコース・オブ・ザワールド（top100golfcourses.co.uk）の２０１５年度のタイでのベスト４０コース中第１０位に選ばれている。２０１５年度ではタイドにはおよそ２７０コースある。
ロバート・トレント・ジョーンズJr.設計のタイでの他のコースは、ナワタニGG、グリーンバレーCC、イースタン・スターGC、プレジデントCCがある。
|
１番 パー５ ６２１ヤード（３）