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太平洋を望むリゾートコース。3番ホールしか海岸線に隣接していない。レイアウトはOUTが魅力的なホールの連続でプレーして楽しい。INは13番と18番ホールしか印象的でない。OUTを2回プレーの18ホールの方が良いかもしれない。
スコアカード |
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ほぼ直角に左に曲がる難ホール。ティショットは250ヤード先にある左FWバンカーと右の池が効いてくる。砲台グリーンの手前左右に2個の深いガードバンカーがある。
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(ティグランドからの写真なし)
名物ホール。90度の角度左に曲がるとても短いミドルでティショットは打ち下ろし。ロングヒッターは1オン可能。セカンドは緩やかな打ち上げ。グリーンは段差が強い2段状。FWとグリーン右サイドは綺麗な海岸線に沿っている。
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ヒース越えの距離のあるショート。グリーンは4個のバンカーでガードされ、グリーンの右奥は池に面する。強い受けグリーン。
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左ドッグレッグの距離がある難しいロング。ティショットはブッシュ越えでFW左はブッシュでガードされていて、右には2個のFWバンカーが並んであり、落とし所が限定される。セカンドは左の高くて狭いFWにブッシュ越えのショットを打っていくか、ティショットと同じFWの先に安全に刻むかのオプションがある。左の高いFW狙いに成功するとグリーンは同じレベルになり、サードでグリーンを狙いやすい。刻む場合は、サードがやや打ち上げのブッシュと大きなガードバンカー越えになり、しかもグリーンは横に細長く奥行きがあまりないので、難しいショットになる。グリーンは2個の大きなバンカーでガードされている。 |
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比較的タイトなストレートホール。ティショットでは1個の右FWバンカーが効いている。グリーンは横長で砲台、真ん中が凹んでいる。グリーン全面は5個のバンカーでガードされているので、セカンドで直接砲台グリーンにキャリーするショットが要求される。
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フェアウェイがやや右に曲がってから軽く左に曲がる、ダブルドッグレッグ。ティショットは左右のFWバンカーがFWをとても狭くしていて、ロングヒッターはティショットでバンカーに捕まらなければ、セカンドでグリーンを狙える。グリーン手前から左に池が広がり、グリーンの左は池に面する。グリーン上に大きな尾根が走る。 |
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池越えのショート。グリーンの3方は池に囲まれていて、左には大きなバンカーが配されている。グリーンの奥行きは32ヤード。
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緩やかに打ち下ろしていく左ドッグレッグ。グリーンの右は池に接していて、その右の面は池に半島のように突き出ている。セカンドで池を嫌がり左に逃げると、グリーンの左に配されて2個のガードバンカーが効いてくる。ピン位置が右端の時は難度が増す。 |
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ロサンゼルス市街、ロサンゼルス国際空港ともに車で南東に1時間20分。セントレジス・モナークビーチ・リゾートが隣接。このゴルフ場はロサンゼルスとサンディエゴのちょうど真ん中に位置する。
ロバート・トレント・ジョーンズ Jr.は世界で270コース以上を設計。カリフォルニア州ではシルバラードCC、 リンクス・アット・スパニッシュベイ、ポピーヒルズGC、デザート・デューンズGC、コト・デ・カザG&RC、ランチョ・ラキンタGC、セコイヤ・ナショナルGC、レイク・シャスティーナGR、グリーン・ホーンGRがある。
プレー後のランチはクラブハウス内のレストランでなくて、セントレジスで食べた。美味しかった。前夜はゴルフ場から東に車で7分の場所にある、Agostino’s
Italian Restaurantで簡単に食べた。
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2番 パー4 446ヤード(2)