クーヨンガ GC
Kooyonga Golf Club
緩やかな傾斜のあるほとんどフラットな立地に展開する林間コース。距離は6800ヤードと長くはないが、タイトなフェアウェイの両サイドに聳える木立が、ティーショットからの正確性を要求する。多くのグリーンは比較的小さく、砲台でしかも深いバンカーで囲まれているので、正確でスピンの効いたアプローチショットがなければ、好スコアに結びつかない。 |
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左ドッグレッグの短いロング。ティーショットは左コーナーのバンカー群が効いてくるだけでなく、飛べば飛ぶほど右からブッシュが迫ってきて落とし所が狭くなっている。グリーンは砲台で両サイドをバンカーでガードされている。 |
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チャレンジングなショート。グリーンは少し砲台で、うねっている。縦に細長いグリーンの左右にバンカー、グリーン後ろ側にかけては2つのグラスバンカーが配されているので、正確なショットが必要である。 |
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アップダウンのあるストレートのミドル。ティーショットはブラインドになり、両サイドから木立が迫っていて、フェアウェイは狭い。左にはOBラインがあるので要注意。210ヤード以上飛べば急な下り勾配になっており飛距離を稼げる。グリーンは小さく、両サイドのバンカーが効いていて、グリーンの左サイドにはすすと急斜面があるので右側から攻めたい。グリーンは細長く受けている。 | |||
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右ドッグレッグのミドル。ティーショットでは左の3つのフェアウェイバンカーが効いていて、右サイドには背の高い木立が並んでいるので、正確なショットが必要。セカンドショットはやや打ち上げとなる。グリーン手前にバンカーが配されているので、キャリーでグリーンを捉えたい。 | |||
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はじめはストレートだが、残り100ヤード地点から軽く右ドッグレッグしているロングホール。ティーショットではフェアウェイ左のバンカーが効いている。セカンドショットの落とし所は左から木立とブッシュが迫っており、狭い。グリーン手前のフェアウェイは少し凹んでいて、グリーンは砲台型で4つのバンカーに囲まれているのでクラブ選択を正確に行なう必要性あり。 | |||
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やや左ドッグレッグのミドル。ティーから270ヤード地点からやや打ち下ろし。グリーンは横長で、その右手前は池でガードされている。グリーンは右傾斜なので左側から攻めたい。 | |||
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ゴルフダイジェスト誌で2006年度オーストラリア第11位のベストコースに選ばれている。他のハーバート・ロッケット・リミル設計の有名なコースは、ロイヤルアデレードGC(同評価5位)がある。
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景観