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急な左ドッグの後、やや右ドッグレッグになる、S字型ホール。セカンドショットは打ち下ろしになり、右の池に注意が必要。横長のグリーンの手前はバンカーでガードされている。グリーンは傾斜が強い。 |
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打ち下ろしのストレートホール。横長のグリーンの手前バンカーが効いている。 |
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左ドッグレッグの打ち下ろし。グリーンフロントエッジまで270ヤードなので、ロングヒッターは1オンを狙えるが、少しでもフックすると谷の中にボールが消えるリスクがある。 |
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チャレンジングなショートホール。長いだけでなく、左はOB、右は林で、グリーン手前も奥も落ち込んでいるのでグリーンショートもオーバーも禁物。グリーンは大きな2段グリーンで傾斜が強い。 |
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曲線美を有するショートホール。グリーン周辺には樹木はなく、砲台グリーンだけが強調されている。グリーンは2段で受けている。
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緩やかな上り勾配が続く右ドッグレッグ。ティショットではフェアウェイ左サイドに打つべきで、セカンドショットでは右前方の林がスタイミーにならない。グリーンは大きく、その周りをバンカーがガードしている。 |
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美しいショートホール。グリーン右半分は砂漠をイメージした巨大バンカーに囲まれ、グリーン左にはポットバンカーが絶妙に配されている。
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ストレートホール。フェアウェイはタイトで左のバンカーが効いており、その更に左は崖になるので、ティショットが難しい。グリーンは少し砲台になり、その左をガードしているバンカーは深い。
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ティショットは豪快な打ち下ろしの、やや右ドッグレッグ。ティショットの落し所は狭く、左には林、右にはウォーターハザードがある。セカンドショットはグリーン手前の巨大バンカーを越えなければならない。 |
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ソウル市内から車で70分前後。クラブハウス内に施設は上品で、ジャグジー風呂あり。ビジターのプレーは、平日はメンバーの紹介、土日はメンバーの同伴が必要。フルバックティからのプレーは誰でも可能。韓国のゴルフ場は2名だけだと予約を受けつけないコースが多いので注意が必要。
韓国でのゴルフは今回が初デビュー。 韓国のキャディは美人で若く、且つ気立ての良い人が多いと雑誌などで知ったが、今日のキャディもテキパキ仕事をこなす可愛い女性だった。
アメリカのゴルフダイジェスト誌の2003年度での評価で韓国第6位のコース。イム・サン・ハー設計の他の韓国でのコースは、パインクリークCC、中国では伯爵園GCがある。
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1番 パー5 583ヤード(2)