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注:コース写真紛失
山岳コース。OUTは比較的低い地形に展開し、INは山腹の傾斜斜面に沿って造られていて、上に上にと登っていく。グリーンは少し遅いが、FW手入れが行き届いている。コースはいろいろな樹木と花で彩られていて綺麗。コース内からは南投市、台中市が一望され、また晴れた日には玉山(標高3952m)が姿を見せ、中央山脈の壮大な景観が味わえる。特にINは風の影響をもろに受けるので、ホールの高低差も大きくよりチャレンジングと言える。
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最初の500ヤード弱はストレートで、そこから右に曲がっている。ティショット、セカンドは打ち下ろし。右は崖のOBゾーンがグリーンまで続く。グリーンは強く受けていて、右にバンカーが1個ある。 |
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谷越えのショート。横長グリーンの手前のガードバンカーが効いてくる。左にも2個バンカーが配されている。グリーンは左から右に傾斜。 |
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右ドッグレッグ。右は崖のOBが続く。横長グリーンの手前と左はバンカーでガードされている。グリーンのすぐ右はOBなので、セカンドのスライスボールに注意。グリーンは真ん中から左奥に下っている。 |
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右ドッグレッグ。ティショットは右の池が絡んでくる。2段グリーン。 |
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池の周りを急角度で左に曲がるホール。ティショットは左の池が効いてくる。縦長グリーンの左右をバンカーがガードしている。 |
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打ち下ろし。グリーン左に池があり、グリーン周りに3個のバンカーが配されている。グリーン真ん中に尾根が走る。前方に市街地が望める。 |
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右ドッグレッグの打ち上げ。ティショットでは右FWバンカーが4個連なる。グリーンは横長で3個のバンカーでガードされている。 |
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ほぼストレートのタイトなホール。ティショット、セカンドとも右へのブッシュはOBになるので注意。ロングヒッターはティショットで3個の左FWバンカーが効いてくる。グリーンには2個のガードバンカーが配され、右はブッシュ。 |
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台中市、台中空港とも南に40分。
リー・トレビノ設計の他の台湾のコースは東方日生GCがある。トップ100ゴルフコース(top100golfcourses.com)の評価では2017年度台湾のベストコース第7位。2017年時点では台湾には70コースある。
コースからに西に1時間強の場所にある観光名所の日月潭の湖悦景観旅店に泊まった。日月潭は台湾で一番大きな湖。ロープウェイに乗って湖のパノラマビューが楽しめた。夜には湖で花火が上がっていた。
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