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美しいアブラヤシの林でセパレートされたフラットな林間コース。距離は比較的短いが、ティーショットを曲げるとラフと林が効いてくるのでスコアメークに苦労する。いくつかのホールでファアウェイの真ん中あたりに1本の大きな木が配されているのはレイアウト的には良くないが涼しさには役立っている。この東南アジア風のウェストコースと1997年にオープンしたアメリカン・スタイルのイーストコースの合計36ホールありイーストコースはウェストコースよりファウェイは広くグリーンが大きくうねっているが、コースを遮る木立はあまりない。
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スコアカード |
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池越えの比較的距離のあるショート。グリーンの両サイドにはバンカーが配されている。 |
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タイトなストレートホール。ティーショットではフェアウェイ中央に配された大きな木に注意。 |
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左ドッグレッグの短いミドル。ティーショットは林越えになるが、上手くいけばグリーン近くまで運べる。グリーンは砲台。 |
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強い左ドッグレッグ。ティーショットは左の林越え。セカンドはフェアウェイ中央にそびえる1本の木とグリーン左右に配されたバンカーに注意。グリーンは少し砲台で横に長く、奥行きがあまりない。 |
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169ヤードの左グリーンと189ヤードの右グリーンがある。どちらも2段グリーンで池越え。左グリーンは短いが、グリーン幅が10ヤードと狭くより難しい。 |
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左にクリークが走るストレートホール。色濃い樹木のせいでフェアウェイが絞られたように見える。グリーン左右にバンカーが配されている。砲台グリーン。 |
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右ドッグレッグ。少しタイトなホールなので方向性が重要。 |
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ホーチミン市内から車で40分、国際空港から1時間。ブルーティからのプレーはハンディ18以下が必要。サウナあり。 |
設計者の陳金獅は台湾人で日本でもお馴染みの女子プロ、涂阿玉の師匠。彼の台湾での設計コースは林口&CC、新淡水GC、礁溪GC、大屯GCなどがある。
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3番 パー3 199ヤード