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フラットな立地に見事に設計されたコース。大小いくつかの池、川がほとんどのホールで効いてきて、バンカーの配置も素晴らしく、しかもフェアウェイもタイトなチャレンジングなコースに仕上がっている。多くのグリーン手前をガードするバンカーがとても大きいのも特徴。多くのホールをセパレートする柳の木立が美観と戦略的効果を高めている。欧州男子ツアーのボルボ・チャイナオープンが2008年開催コースになっている。 |
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ほぼストレートのロング。グリーンは左に振られていて、その手前に池が食い込んでいる。グリーンは大きなバンカーで前面をガードされている。 |
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池越えのショート。グリーン左右のバンカーが効いている。グリーンは右傾斜。 |
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左ドッグレッグの難ホール。ティショットでは右のフェアウェイバンカーと左のに注意。グリーンの左右と奥はバンカーに囲まれ、そのバンカーをウォーターハザ-ドが取り囲んでいるので、正確なセカンドショットが要求される。 |
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ほぼストレートのロング。ティショットでは右のフェアウェイバンカーと左の川が効いてくる。その川がグリーン120ヤード手前のフェアウェイをクロスしている。グリーンは横長で奥に下っている。グリーン左右に大きなバンカーが配されている。 |
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ストレートのミドル。右に池があり、右のフェアウェイバンカーには250ヤードで入る。ティショットが飛べば飛ぶほど落とし所が狭くなっている。グリーンは横長で、手前のガードバンカーは避けたい。グリーンの右と奥にもウォーターハザードがある。 |
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やや左ドッグの後やや右ドッグになるダブルドッグレッグのパー5。フェアウェイバンカー、グリーンサイドバンカーとも配置が素晴らしい。セカンドショット、サードショットと右の池が効いてくる。
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やや左ドッグレッグの距離のあるミドル。ティショットでは右にはバンカー群、左には柳の木立が迫り出していて、フェアウェイはとてもタイト。グリーンは砲台で、左の池とグリーン手前から左をガードしている深いバンカーは避けるべき。ティショット、セカンドとも距離と方向性が求められるホール。 |
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アイランドグリーンのショート。距離が長くないので難しくない。 |
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ストレートホールで。ティショット、セカンドとも、左の柳の木立、右のウォーターハザードが効いてくる。ティからはフェアウェイ左のバンカーには260ヤードで入る。グリーンは右に振られていて、アプローチショットがバンカー越えになる。 |
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北京都心部、北京空港とも車で30分。プレーにはメンバーの同伴もしくは紹介が必要。大浴場、サウナあり。
今回プレーしたのは6885ヤードのゴールドティーからだが、それより350ヤードほど長い7322ヤードの黒ティがあるが、プロだけに開放されている。 ブリット・ステンソン設計の他のアジアでのコースは、中国で深圳エアポート(深圳航港)GC、ゴールデンガルフ(金湾)GC(コーリン・モンゴメリーとの共同作品)がある。
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1番 パー5 530ヤード(3)