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ホール右が池に面する距離の長いパー5。ティショットはフェアウェイがタイトだけでなく、右の池、左の良く配置されたバンカーが効いているので、非常に難しい。グリーンは左サイド以外、3方を池に囲まれているので、正確なアプローチショットが必要。グリーンは大きく、適度なアンジュレーションがある。 |
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やや左ドッグレッグのパー5。比較的狭いフェアウェイの両側をウォーターハザードがガードしている。グリーン手前90ヤードからグリーンまで池がある。傾斜しているグリーンは美しい。 |
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グリーンの右は池。またグリーンはバンカーにも囲まれている美しいショートホール。 |
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ホール右は池に面する、やや右ドッグのパー4。同じ池の左側のホールがこの9番で、右側の18番のパー4と対をなす。ティグランドを始め、ホールのどこからでも見えるクラブハウスとホテルの景色はすばらしい。
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池を囲むように急角度で左ドッグしているパー4。 すばらしいデザインと景観を持っているホール。ティショットを、左の池を避け右に逃げれば、セカンドショットが長くなり、フェアウェイ右に位置するバンカー捕まることもある。ピン位置が奥の時は、セカンドショットがバンカー越えになり、難易度が高くなる。 |
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グリーンが少し砲台で美しい形状のパー3。グリーン手前左右の2つのバンカーが効いている。 |
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左ドッグレッグのパー4。フェアウェイ左が池で、このホールもフェアウェイが狭い。砲台グリーンは3つのフロントバンカーでガードされている。 |
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ティショットはホール右、セカンドショットはホール左に池があるパー5。セカンドショットの落下地点には池がフェアウェイ右サイドに食い込んでいて、落とし所が狭くショットが難しい。 |
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珠海フェリーターミナルからクラブバスで30分。レストランの食事は美味しかった。クラブハウスに隣接するホテルに泊まったが、部屋から見るコースの景色は本当にすばらしい。
コーリン・モンゴメリー設計の他のアジアのコースは、中国では美視五月花国際GC、韓国ではラオンGC、ベトナムではモンゴメリーリンクスがある。このゴルフ場と美視五月花国際GCは、ゴルフを始めあらゆるスポーツの宣伝、運営会社で世界的に有名な、IMGが運営している。
色とりどりの花がコースのいたるところで植えられていた。写真2つはそれらの花。特に左の花は極楽鳥(英語名フェニックス)、日本では高価な花だと聞く。
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グリーンから望む3番ホール