# 実際は7222ヤードあるが、プロにしか開放していない。
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海沿いのフラットな立地に展開する本格的なリンクスコース。黄海を望む雄大な美しさ、うねるフェアウェイ、傾斜の強いグリーン、荒れ放題のラフ、コース内に散らばるポットバンカーなど独特の景観を醸し出している。比較的タイトなフェアウェイ両サイドに背の高いフェスキューが生い茂るので正確なショットが必要。距離は6600ヤードと長くないが、海風が強い日には難易度は相当高くなる。
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右ドッグレッグのミドルホール。グリーンは受けていて、両サイドにバンカーが配されている。 |
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ストレートのロングホール。グリーンは受けていて、手前の2つのバンカーが効いている。グリーン奥には海が広がる。 |
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ラフの中にグリーンが浮かんで見えるショートホール。グリーンは少し砲台型でバンカーに囲まれているので、クラブ選択を正確に行なう必要性あり。
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やや右ドッグレッグのミドルホール。ティーからはホール前方に海を眺めることができる。グリーン右には2つのポットバンカーが配され、グリーンは強い傾斜の2段グリーンになっている。このホールは一つ後ろのプロティーからは90ヤード長い460ヤードのタフなパー4になる。
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ストレートの距離のあるミドルホール。セカンドショットは池越え。グリーンは砲台型で受けていて、横に長い。グリーン手前の2つのポットバンカーが効いている。グリーン右には池があるのでスライサーは要注意。
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比較的距離のあるショートホール。グリーンは砲台型で手前を2つの深いポットバンカーでガードされているので、キャリーでグリーンを捉えたい。
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ストレートのロングホール。グリーンまで残り200ヤード地点からグリーン前面まで右から池がフェアウェイに食い込み、セカンドショットの落とし所を狭くしている。グリーンは中央に尾根が走り、左右に下っている。
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グリーンが難しいショートホール。縦に長い3段グリーンなので、同じ段にティーショットを乗せたい。グリーン左手前のバンカーが効いている。
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右ドッグレッグのミドルホール。ファウェイは狭いので、ティーショットは正確性が必要。グリーンは砲台型で、右手前にポットバンカーが配されている。
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青島市内から車で1時間45分、空港から1時間15分。ビジターのプレーは可能。ロッジ完備。コース内に30匹ぐらいのヤギが放たれラフを散歩していた。
設計者の宋鑛満は台湾人でこのゴルフ場と上海のシルポートGCのオーナー。このゴルフ場を設計するにあたり、スコットランドとアイランドの多くの名門リンクスコースをプレーして写真に写したようだ。その結果、すばらしいコースが誕生するに至った。
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2番 パー4 385ヤード(3)