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軽い左ドッグレッグ。ティショットは豪快に打てるがセカンドショットはやや打ち上げで落下地点に右のバンカーが効いて、しかも落し所が狭い。グリーンはバンカーで囲まれている。 |
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右にOBが配された、沢越えのショートホール。グリーンは2段でバンカーの配置が素晴らしい。グリーン付近まで切り込んだ沢が正確なキャリーボールと止まる玉を要求する。 |
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池が美しくデザインされた、まっすぐなミドルホール。ティショットは左の池に注意が必要。セカンドショットは池越えになり、グリーンの前面まで池が食い込んでいる。フェアウェイ左側の池とグリーン手前の池はプレーヤーに相当なプレッシャーを与える。グリーンは段差のある2段グリーン。池とグリーンとの景観は息を呑むほど素晴らしい。 |
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距離のあるショートホール。右側から林が迫り出しているので、ドローヒッターはアドレスが取りにくい。 |
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ストレートなミドルホール。距離はそれほど長くないが、ファアウェイ両サイドの美しい樹木が、正確なティショットを求める。グリーンはアンジュレーションに富む2段グリーン。
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距離のある難ホール。ティショット、セカンドとも、緩やかな打ち下ろし。セカンドショットは左足下がりのライになり、グリーン手前に池が食い込んでいるので、極めて難易度が高いショットが要求される。2004年に短いパー5からティグラウンドを少し前にしてタフなパー4に改造された。この改造によりパーセーブは難しくなったが、パーが取れれば本当に嬉しいホールに変わった。 |
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打ち上げのミドルホール。緩やかなうねりが見事にグリーンまで続いている。 |
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少し打ち下ろしでグリーンは受けている。横に長いグリーン奥をバンカーがしっかりガードしているので、高い球質と止まるボールが求められる。
雄大な山並みを背景にグリーンが美しく映えているホール。 |
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グリーン左サイドが池に面するショートホール。横風を計算に入れたクラブ選
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札幌市内、千歳空港からは、どちらも車で40分前後。
ビシジターのプレーは、原則的にはメンバー同伴か紹介が必要。4人合計のハンディが36以内だったので、バックティからプレー出来た。
ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは85位に選ばれている。富澤廣親設計の他のコースは、ANAダイヤモンドGC、皆川城CC、高根CC、ザ・ナショナルCC、オリエンタルGC、金砂郷CC、ロッテ皆吉台CC、房総CC・大山コース、やまと国際GCなどがある。
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あいにくの雨だったが、コースの至る所で山桜が咲いていた。北海道とは言え、5月の後半に桜を見るとは驚きだった。 |
3番 パー5 519ヤード(3)